看板ネタ 一覧

2018ベトナム プロパガンダコレクション その1

 私はベトナムのプロパガンダ看板が、「真面目なんだけどそんなに堅くなく、人物が『ガロ』っぽい独特のタッチ」という理由で結構好きでして、今回も色々撮ってまいりました。(前回はこちら

 まずはベトナム共産党創立88周年記念の看板です。如何にもな感じの絵ですね。

 お次はこちら、「テト攻勢」から50年を記念した看板です。歴史の転機であることを伝えたいようです。

 やはり人物を描いたものはイイ味出しています。「テト」攻勢とは書かず、「春」の攻勢としているところがプロパガンダ看板っぽいですね。

 新年を祝う看板も結構多かったです。「2018年 戊戌」とちゃんと干支までつけるところが独特です。

 まだまだ続きます。


部長の専売店

 もう1つおまけで上海のネタを・・・。こんなお店がありました。

 「部長の専売店」とのことです。何で部長が専売制を敷いているのでしょうね(笑)なお全容はこちら。

 イートインもあるパン屋さんのようでした。其処彼処にくまモンが飾られております。上海ではしばらく前からくまモンが人気のようでして、こんなお店もありました。

 「熊本の美食小站」とのことです。必死にくまモン人気にあやかろうとしている所にいじらしさすら感じます。

 ちなみに、上海ではちゃんとくまモンの公式ショップも存在しております。

 さすがに公式ショップだけあって、お客が大勢居りました。


肉のブッチャー

 「頭痛が痛い」「日本に来日する」の様な重言っぽい感じだねと惹かれて看板を撮影しました。

 「肉のブッチャー」さんです。「肉の肉屋」ということになりますね。重言っぽい名前だけで無くフォントもイイ味出しています。促音も拗音も小さくなっていないことから、もしかしたら「肉のブツチヤー」さんなのかもしれません。

 そんなイイ味出した看板の「肉のブッチャー」さんなのですが

 なんとお肉屋さんではなく八百屋さんでした!

 このフェイントにはものすごく驚いてしまいました。また野菜は地べたに多く並べられており、まるで東南アジアの市場のようです。なお、お客さんは多く訪れておりまして完全に地元に根付いたお店と見受けられます。

 私も細かいことは気にせず、自分の性格を分かってくれる優しい人に囲まれて、穏やかに暮らしたいとしみじみ眺めてしまいました。


美人ママがおもてなし

 シンプルすぎる表記で危うく見落とすところでした。

 「麻衣」さんというスナックで「美人ママがおもてなし」とあります。

 とかくこの様なキャッチフレーズのお店は冗談に走りがちなのですが、お店の外観含めさっぱりしていて冗談の要素は一切ありません。
 看板上部の女性の横顔と妖精の絵も真面目なタッチでとてもイイ味出しています。

 どんな常連さんが付いているのかを見てみたいと思いました。


ダイヤモンドの輝き

 千林商店街にあるタカセ学生服さんです。

 こちらのお店は昭和28年創業の学生服専門店の元祖とのことですが、その事実より有名なのはこの学生さんの看板です。

 何か覚醒してしまった様な、中々イイ表情の学生さんなのですが「ごきげんライフスタイル よ~いドン!」というTV番組によりますと「子供の目がダイヤモンドのように輝きますように」との想いが込められているとのことです。

 単なる珍キャラクターだとばかり思っていたところ良いお話に驚いてしまいました。また昭和45年から今年で47年もこのお店を見守っているようで、千林周辺の皆さんは「眼が怖い」などと言わずにいつまでも愛し続けて欲しいと思いました。


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