思いの外、相当上手に仕事をやってくれそうな雰囲気を漂わせています。
「会商イケルーア」さんとのことです。
アルキメデスは入浴中に体積の量り方を思いつき「エウレーカ!エウレーカ!」(“Eureka! Eureka!”)と叫んだと言われておりますが、「イケルーア」も難しい仕事が上手く解決しそうな時にちょっと大きな声で言ってみたくなる言葉です。
思いの外、相当上手に仕事をやってくれそうな雰囲気を漂わせています。
「会商イケルーア」さんとのことです。
アルキメデスは入浴中に体積の量り方を思いつき「エウレーカ!エウレーカ!」(“Eureka! Eureka!”)と叫んだと言われておりますが、「イケルーア」も難しい仕事が上手く解決しそうな時にちょっと大きな声で言ってみたくなる言葉です。
商店街でコイン式電動遊具の一群を見かけました。
ちなみにその商店街は玉出本通商店街でして、この中でひと際目を惹くのが私の好きな新幹線0系のものです。恐らく私が10年以上前にみたものと同じもので、しばらく感慨に浸り立ち止まってしまいました。
というわけで実際にお金を入れて動かしてみました。(音が出ます)
この手の古い遊具は部品が無く保守が非常に大変だと思いますが、全く問題なくスムーズに動くことにとても感動しております!
私の他にもお母さんと買い物に来た女の子が遊んでいたりと、この辺りでは人気のあるもののようですね。末永く末永く子供たちの相手をしてあげて欲しいです。
ドドーンと大きく目立つ右読みトラックでした。
「魚活亀菅」とあります。「魚活」という部分は「魚に関する能動的な活動」の様で良いですね。就活・婚活・終活・朝活・恋活・ソロ活・魚活・・・
ちなみにこちらのお店は鯛や鰆の味噌漬けが名物とのことです。十分美味しい魚を広める活動となり得ます。
例によって住所や電話番号などを左読みにしている点は読み易さの実を取ったのだと思います。
先日まで飯能市で行われていた、西武バスさんによる路線バスの自動運転実証実験に参加して参りました。
大型バスを用いた通常営業と同じ運行形態での自動運転は国内初との事で、ルートは飯能駅南口から美杉台ニュータウンの間を行き来するものです。参加の事前登録は必要でしたが、すべてのバス停に止まり途中乗降が可能で、運賃(大人180円・子供90円、IC割引あり)の支払いもあり、ほぼ通常運行そのものと言って良いものだったと思います。
以下、内容及び感想をとりとめなく・・・
車両は昨年グッドデザイン賞を受賞したカラーリング「S-tory」を施した ISUZU エルガでした。乗り心地はとても良かったです。
自動運転レベルは「2」の「部分自動化」という段階で、走行・停止・ハンドル操作を自動で行うものでした。運転手さんがハンドルの下に手を添えて乗務しております。(運転席の模様は車内に設置されたモニターで確認できます。)停留所での停止・発車は自動でウインカーも勿論自動で出ますが、ドアの開閉と乗降客の確認は人が介在します。なお、車内の動画・画像撮影は禁止でした。
交通量の多い交差点では手動運転に切り替えられておりました。また、前方に(ハザードランプを出して)駐車している車両があると自動で速度を落とし、その後一時的に手動運転に切り替えて車両を回避しておりました。
前方で横断歩道を渡っている歩行者がいると、しっかり自動で停止をします。その後の発車も勿論自動でスムーズでした。
運転手さんが状況を逐一アナウンスしてくださいました。実験なのに素晴らしいホスピタリティです!(例:「この先、左に大きくカーブして参ります。ハンドルが自動で動いているところをご確認ください」「前方に駐車している車両があるため、一時的に手動運転に切り替えます」)
通常ダイヤの合間での実施のため、途中のバス停から近隣住民の方がいつものバスだと思い、駅に向かうべく参加登録のないまま乗ってこられようとしたことがありました。「あら、乗れないの?」というやり取りが少々可哀想でした・・・
この区間は大抵片道8分程で運行されるとのことですが、実証実験においては15分程での運行となりました。
参加者への簡単なアンケートがあり、ノベルティグッズをいただきました。グッズは実証実験の説明資料+クリアホルダ、マスキングテープ、ウェットティッシュです。
コロナ禍ゆえ、車内での会話は遠慮するよう言われておりましたが、あちらこちらから「すごい!すごい!」と声が挙がっておりました。一歩一歩未来に進んでいることが感じられる、とても面白い体験でした。
有名観光地近くのレトロなビルの地下街入口で見かけた看板です。フォントもビル同様レトロでイイ味が出ているのですが・・・
そこには「当ビルの関係者以外の立入を禁ず。」と厳しめのお言葉がありました。地下街への入口なのに(´・ω・`)ショボーン
もう一つ「浮浪者の持込品等は全て廃棄処分とする。」というのも時代を感じさせる言い回しの厳しいお言葉です。
関係者でないながらも地下街に入らせて貰ったところ、これまたレトロな喫茶店やカラオケスナックが営業されておりました。個人的には厳しい拒絶の文言と反し、可愛らしくダイヤ柄を用いた箇条書きのビュレットが気になりながら、こちらを後にいたしました。