看板ネタ 一覧

むずかしい問題を研究しています

 ビルの外壁に掲げられておりました。

 大分日焼けしてしまっており読みづらいのですが「むずかしい問題を研究しています 気軽に御相談を」と書いてあります。「むずかしい問題」と「気軽」のギャップが中々すごいですが、手書きであるところに親しみを感じます。

 恐らく相当古い看板ではありまして、その長年の研究の成果を知りたく思いました。また私も「むずかしい問題」に果敢に挑戦する側でありたいと刺激を受けております。(やや大げさ)


2023ベトナム プロパガンダコレクション その3

 最後は「啓発もの」です。

 下は「軍民・団結・構築・生活・文化」と書いてあります。軍人と人民が団結して文化的な生活を築くという意味の様ですね。マイクを持って陽気に歌っている軍人さんがイイ味出しています。

 下は「住民と役人は、社会規範と都市文明を備えた街を建設する決意である」といった内容の看板で、街の名前と絵を入れ替えて使いまわしている様でした。それぞれ「8番街」と「ディエンビエン区」の人々向けです。煽っていますね。ベトナムプロパガンダ看板あるあるなのですが、デフォルメされない故ホーチミン主席が描かれております。

 労働組合の紹介看板もありました。「労働組合は、労働階級と労働者による大きな社会の、政治組織である」といった内容です。描かれた人々は笑顔なのでしょうけれど、絵のタッチのせいで目が笑っておらず怖く感じてしまっております。

 最後はこちら「交通文化」「首都の人々の美しい列」といった内容の看板です。実はこの看板を撮影した後、この右10メートル後方で中年女性の乗るバイクが急停止した車に追突するという事故を見ています。幸い怪我も両車両の破損もなかったようですが、漫画の様な出来事であり看板の内容へはまだまだ遠い道のりだと思ってしまいました。

 旅行前、ハノイはきっとプロパガンダ看板が多いだろうと期待しておりましたが、体感ではホーチミンの方が種類も数も多く感じております。啓発すべき国民は向こうの方が多いという事からなのでしょうか。


2023ベトナム プロパガンダコレクション その2

 お次は「周年もの」です。限の悪い年数でもお祝いするところが特徴的です。

 下は「熱烈祝賀 首都解放69周年」といった内容の看板です。「熱烈祝賀」というところがやはり中国っぽい勢いですね。来年は大々的にお祝いするのでしょうか。

 この首都解放記念は違う絵のパターンも存在しておりました。しかし共産党の党旗(鎌と槌)は配いがちな傾向です。

 お次はこちら、首都解放が69周年に対して70周年と限の良い年数でした。

 「人民公安設立70周年記念」といった内容の看板です。私の好きなタイプの人物の入ったプロパガンダ看板でみんなイイ表情をしております。

 最後はこちら建国78周年の看板です。

 「8月革命の精神と9月2日の建国記念日万歳!」といった内容です。こちらも人物がイイ表情をしております。また「建国記念日」というよりは「国慶節」の雰囲気ですね。続きます。


2023ベトナム プロパガンダコレクション その1

 私はベトナムのプロパガンダ看板が、「真面目なんだけどそんなに堅くなく、人物が『ガロ』っぽい独特のタッチ」という理由で結構好きでして、今回も色々撮ってまいりました。(前回はこちら

 まずは旅行前から見てみたいと思っていた COVID-19(新型コロナウイルス)関連の看板からご紹介いたします。

 「発熱・咳・息苦しさを感じたら、直ぐに最寄りの医療機関に行き相談・検査・治療を受けましょう」といった内容の看板です。COVID-19 関連では一番多く見た種類かもしれません。下の画像の様に壁画にもされたりしておりました。

 お次はこちら、印刷ではなく直に書かれておりました。

 医療従事者を描き、「私たち自身のためにみんな家に居ましょう」といった内容の看板です。落書きもされてしまっておりますね。日常生活がほぼ戻った今日としては現状に合わない看板です。

 最後はこれも壁画となっていたこちら、

 「COVID-19 を効果的に予防し制御するために、マスクを定期的且つ適切に着用しましょう」といった内容の看板です。ちなみに2023年11月現在のマスクの着用状況はほぼ日本と同程度で、公共の場や対面接客の場で着ける人が居るといったところです。

 COVID-19 関連の看板は制限が解除され日常生活がほぼ戻ったこともあり、思ったよりも数も種類も少なかったです・・・。続きます。


美しさを知っている

 旅行先で見かけた看板です。

 「美しさを知っている」美容室マツダさんとのことです。大きく出られた感はありますが、静かな自信を感じます。「マツダ」の文字の加工もイイ感じです。

 穏やかな町の駅前の良い場所にありまして、長年この町のご婦人たちの美に貢献されてきたのだなぁとしみじみ眺めてしまいました。


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