名前ネタ 一覧

鳩でなくて鶏!

 お誘いで行った居酒屋にて見かけた段ボール箱です。

 「特級鶏卵 クルック」とあります。鳩に対して鳴き声を真似て「クルック」という言葉は結構使われますが、鶏に対して使うのを見たのは初めてで新鮮でした。立体的なフォントもイイ味が出ています。

 それにしてもこの「特級鶏卵 クルック」、言葉の並びがウルトラ怪獣の紹介の様ですね。「棲星怪獣 ジャミラ」「友好珍獣 ピグモン」「古代怪獣 ゴモラ」「三面怪人 ダダ」「伝説怪獣 ウー」「亡霊怪獣 シーボーズ」「宇宙恐竜 ゼットン」「特級鶏卵 クルック」。混ぜても全く違和感ありません。

 すっかり名前が気に入ってしまったので、出汁巻き玉子で味を確認してみました。特級だけあってか、とても美味しかったです。またどこかでお会いしたいと思っております。


ゲボイテ

 なんとなくで撮影しておいたのですが、どうやら有名物件だったようです。ちょっとでも気になったら撮影して残しておくべきだと改めて思いました。

 「ゲボイテ」とあります。どんな意味なのか、色々と考えたり検索したりしてみたのですが、ドイツ語で「建築物」を指す「Gebäude」が元の様ですね。

 で、この「建築物」がどのようなものかと言いますと、1階がコンビニエンスストアで2階が賃貸物件の建築物でした。右端にNHKのロゴが貼ってありますが、NHK甲府放送局の支局も入っているようです。「ゲボイテ」の表記がシンプル過ぎるところにも注目です。

 長年、コンビニのお客さんや道行く人の頭に大きな「はてなマーク」を付け続けて来たのだろうなぁとしみじみ考えてしまいました。私もアパート・マンションを経営することがもし有れば、洒落た面白い名前を付けてみたく思います。


フアンデイシヨン ママさん

 母の日が近いという事もあり、商店街で見つけたこちらの看板を。

 「フアンデイシヨン ママさん」とあります。「ファ」(外来音)や「ショ」(拗音)の文字も全て同じ大きさで書かれており、中々イイ味が出ています。「ママさん」の「ん」の文字も手書き風味でイイですね。

 何よりお店の名前がとても良いと思います。どんな化粧品を使ってよいのか迷う乳幼児の子供を持つお母さんを、お店の方が「不安でしょう?」とお助けする姿が頭に浮かびました。


アメリカンニュースタイル

 お店の名前も、キャッチフレーズも、フォントも、色使いも、全体的な佇まいも、何もかも素晴らしい看板でした。

 「アメリカンニュースタイル」の、「やまいちパーマ」さんです。

 美容院が親しみ込めて「パーマ屋」さんと呼ばれていた頃に開店したお店でしょうか。となると、この「アメリカンニュースタイル」は1950年代や60年代のスタイルになるのかもしれないですね。

 「パーマ」はしっかりとしたフォントである一方で、同じカタカナの「アメリカンニュースタイル」のフォントが不揃いなところが可愛らしいです。また「やまいち」さんの部分が手書き風味で紫色なのは渋いですね。

 お店の全景です。看板同様に中々渋くて良い雰囲気です。1階の窓やドアはサッシではなく木枠のままで残っております!

 しばらくタイムスリップした感覚に囚われるくらいの良い散歩となりました。


運命と書いて「さだめ」、寝具と書いて

 初見でルビだと思い、本気と書いて「マジ」かとなってしまいましたが、そうではなさそうです。

 漢字の隣の小さいひらがな、そしてそれが赤字であるので、しばらく寝具と書いて「たばこ」と読ませるのかと思ってしまいました。

 「寝具の中西」さんというお店ですが煙草も売っておられるようで、寝具と併記して「たばこ」を書かれております。「寝具(とたばこ)の中西」さんですね。

 古くから営業されているお店の様で、この看板だけでも大らかな感じが伝わってきました。こちらのお客さんは寝たばこだけには特に注意していただきたいと思います!


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