毛だまガ取れます

 冬物の整理のために100円ショップで毛玉取り器を買ってきました。

 なんと希望小売価格の17分の1です。
 「得した」という気分には全くなれず、むしろ、なんとも表現しづらい悲しみがこみ上げてきました。

 ところで上画では商品名(ニックネーム?)が「てれちゃん」となっておりますが・・・

 別のところでは「TAMATORI-KUN」と呼んでいます・・・。( ゜Д゜)ポカーン 自分の旦那さんの呼び方をその時の気分によって変えていく若奥様のようです

 次に側面の説明文です。

 「手の届ない所」「0度ら40度」・・・と平仮名の「か」の活字を片仮名の「カ」にしてしまっています。こんな間違い探しゲームを子供の頃にしたことがあります。
 初めの画像にも「毛だまガ取れます」とありましたが、全般的に片仮名の「カ」の誘惑には逆らえないみたいです。

 裏面の注意事項です。

 「シェーバー」の活字を「氵工-バー」にしてしまっていました。なかなか高度なテクニックです。『おそ松くん』のイヤミにこの活字で喋らせたいところです。
 
 何気なく買ってしまった毛玉取り器ですが、いろいろ考えさせられました。
 とりあえずここで思考を一旦止めて、冬物の整理を頑張ろうと思います。


Romanticが止まらない

 またまた見つけました。面白野菜シリーズ第4弾です。
 ご参考: >第1弾 >第2弾 >第3弾

 毎度おなじみトーホク交配さんですが、根菜類の内でも直根類の名前は詩的に付けていくようです。

 何が宮の泉かは分かりませんが、サブタイトルをつけることできれいにまとめようとする意思は感じられます。


 同じようにどこが都なのかは分かりませんが、サブタイトルをつけることできれいにまとめようとする意思は感じられます。


 これは中島美嘉さんの歌から取りましたね( ̄ー ̄)ニヤリ でもサブタイトルをつけることできれいにまとめようとする意思は感じられます。
 この3点はすべて同じ方が命名されたと睨んでおります。第1弾味福秋晴といい、サブタイトル好きな「直根類命名係長」が存在するのかもしれません。

 当サイトはトーホク交配さんのネーミングポリシー強く強く強く応援しております。ヽ( ´∀`)ノ


いい「湯」だな。アハハン

 中国語で「湯」はスープのことなのですが・・・

 「温泉ラーメン」とのことです。日本語の「湯」を中国語の「湯」に用いているのでしょうか?(麺に練りこんでいるのかも) 温泉によっては、飲料泉として柄杓やコップが用意されているようなところもありますが・・・。鉄分の強い有馬温泉でも飲めるみたいですし・・・。硫黄泉でないことを祈りたいところです。
 どんな味がするのか気になってしまうところで、既に店主の勝ちだと思いました。

 メニューケースの上の「お持ち帰りできます」の表示も見逃せません。

 知人の家に行く途中で撮影しました。温泉地でもなんでもないただの住宅地です。それにしてもラーメン屋さん関係のエントリーは多い気がします。


フォントの力・2

 取り立てて面白いことを書いているわけではないのですが、フォントによってイイ味に変化した看板です。

 「サービスタイム」のフォントに注目です。何もホラー漫画のようなフォントを使うことないのに・・・。心なしかイメージキャラクターTATSUMIちゃんが朝日ソノラマやひばり書房の漫画に出てきそうなキャラに思えてきます。 「まぁ怖いわぁ。」

 「単に2時間制ということなんだろうけど、サービスタイムが7時から12時って、居酒屋の営業時間のほとんどで、わざわざ言うことでもないんじゃない?」というツッコミは、フォントや全体的な雰囲気の面白さに免じてこの際不問にしましょう。


小鉄?

 漫画『じゃりん子チエ』小鉄を思いおこさせます。

 額に三日月はないのですが・・・

 それにしても何故猫なのでしょう?居酒屋の名前が書かれていないのも気になります。
 「高清水」さんのホームページを見てみましたが、3月23日現在、猫に関する言及はありませんでした。謎は深まる一方です。

 ちなみに劇場アニメ版「じゃりん子チエ」の小鉄の声はキー坊こと西川きよし氏でした。(TVアニメ版は「サザエさん」の波平さんでおなじみの永井一郎さん)
 アニメ版「じゃりん子チエ」は他のアニメ(ex.「プロゴルファー猿」や「パーマン」のパーやん)と違って関西弁には力を入れていたみたいで、変な関西弁を聞くことで発生する特有のむずがゆさを感じずに見ることができて良かったです。


1 171 172 173 174 175 176 177 197