経師屋さんのようですが
「コンビニボーイ 三四郎」さんというお名前のようです。盛りだくさんの宣伝文句といい、なにかと勢いを感じます。
「コンビニボーイ」という軽快な感じと『三四郎』・『姿三四郎』を連想させる「三四郎」の古風な感じの対比がイイ味出しています。椎名林檎の歌の名前のようです。これも撮影後、妙に頭に残りました。
和服を着て、すり足で勢い良く駆けつける経師屋さんを想像するとちょっと笑えます。
ペップ こんなことで・・・。
こんなことで話題に上るとは思いませんでした。
バーレーンFWのアラー・フバイルが骨折
バーレーン代表FWアラー・フバイル(22)が左ひざを骨折して手術を受け、全治6カ月と診断された。日本戦2試合(30日、6月3日)を含むW杯アジア最終予選出場は絶望的。カタールリーグのアル・ガラファに所属する同選手は、アル・アラビ戦で元スペイン代表MFグアルディオラと激突して負傷した。アジア杯は準決勝日本戦で2ゴールするなど得点王を獲得し、W杯1次予選でチーム最多5ゴールの大黒柱の離脱は、バーレーンにとって大きな痛手になる。
このグアルディオラ選手ですが、私が一番好きな選手です。
ポジションはピボッテで、中盤の底からゲームを作っていくというプレースタイルなのですが、特筆すべきはそのパスです。ショートパス・ミドルパス・ロングパスとどれも正確で、グラウンダーのロングパスは芸術品といっても過言ではありません。常に背筋をピンと伸ばしてプレーしているところやインタビューの知的な受け答えも格好良くて好きです。長年にわたりバルサの頭脳として大活躍していました。
しかし結構運が悪く、大きな怪我が続いたり、バルサを離れてから移籍先に恵まれなかったり、筋肉増強剤使用疑惑で長期出場停止になったり(あれは無実ですよ。だって筋肉全然ついてないですもん。)華麗なプレーの一方で、これでもかこれでもかと不運が続きます。02ワールドカップも、当時ユベントスにいたダービッツと激突し、右ひざじん帯損傷で出場できませんでした。ワールドカップという舞台で活躍することができなかった一流選手の一人です。
怪我ばかりの選手が怪我をさせていたことと、日本代表にも少し影響することと、久々に聞いたニュースがこれということで、非常に驚きました。
カタールで終わる選手ではないので、ヨーロッパでもう一花咲かせてもらいたいなぁと思います。
追記:
ペップはこの試合、審判の判定に文句をつけたということで退場になっていました。( ゜Д゜)ポカーン
ああペップ。どこへ行くのかペップよ。
続・♪やめられない止まらない~
以前このような店をここでご紹介いたしましたが、それを見た知人から「同じキャッチフレーズの店を見たことがあるよ。」と教えてもらいまして、その場所に急行しました。
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
やはりそうです。「魔性の味」ですっ!店名も「オンリー」さんと一緒です。きっと同系列なのでしょう。うれしくなってきました。
木製看板まで用意されておりました。創業から大分経っております。私が知らなかっただけで結構有名店なのかもしれません。でも「魔性の」の英訳は「devilish」かな~と思いますが・・・。
ただ非常に残念なのは、撮影した後、すぐ別に用事が入っておりまして魔性の味を試せなかったことです。_| ̄|○
お店の人にいろいろ話を聞きながら(「どちらが本店ですか?」など)コーヒーが飲みたかったです・・・。
「ザ鍋」
店頭手書きメニューです。
こういった手書き系はプロの印刷屋さんが作らないからか校正は甘いままであるものの、その分イイ味が出ております。
「チヤンコ」や「ぐーたくさん」や「独特」という漢字を「独得」と間違えていることは置いておきまして、私の目を引いたのは左下隅の「ザ鍋」です。
淡々とした中にそこはかとなく店主の自信が感じられ、思わずふらふらっと入りたくなりました。
毛糸洗いに自信がもて・・・
ゲームセンターのネオン看板です。
「オモロン」さんとのことです。竹を割ったような率直で分かり易いネーミングです。「ベタと言われても気にしねぇよ」いうような力強ささえ感じられます。
これを見つけた日は一日中、「オモロンかぁ~」と頭から離れませんでいた。
「この漫画、登場人物それぞれの心理描写がなかなかオモロン」、「この食感は今までにない感じで、おいしいと言うよりもむしろオモロン」、「いやぁバルサ対チェルシーは両チームの特徴が出て非常にオモロン」など日常生活での転用も十分に可能です(嘘)