あーばん

 道路に設置してあった喫茶店のランチメニュー看板です。

 子供の書きそうな表記にして、敷居が低くなんとなく入り易そうに感じさせる努力が見られます。
 「いなかスパゲティイは味噌を使ったものだと思う」に3000点。(はらたいらさんに3000点のノリで) いんでぃあんスパゲティイはカレーを使っているんでしょうか?
 気になるのは、いなかがあるのにふるさとを別においている点(別の地方という設定でしょうか)ととかいスパゲティイの内容です。特に後者は全く検討つきません。
 思いつきでメニューを考えてすぐに止める飲食店というのは結構ありますが、このお店は看板もそれなりに年季が入っておりますし、その分とかいスパゲティイも長続きしていそうです。あなどれません。


すみだく

 隅田公園に花見に行ってきました。
 既にもう散りはじめており、ちょっと儚い感じもしましたが、桜吹雪もきれいでした。


 友人がビールをたくさん持ってきてくれていたので、延々とそれを飲みながら観賞しておりました。
 隅田公園は浅草寺に近いことから、観光客が多く流れて来て桜観賞どころではなくなると思っておりましたが、意外にそんなこともなく、地味に大人しく飲むタイプの我々にとっては非常に好都合でした。
 やはり桜はいいですね~。日本人であることの喜びを感じます。4時間くらいボケーッとしていました。(正確にはゴクゴク&ボケーッですね。)少し心の洗濯ができたような気がします。

 おまけ:
 ある露店屋台の裏で見かけました・・・。

(つД⊂) ゴシゴシ


Σ( ̄□ ̄|||)ハッ 公権力への反抗なのでしょうか!!
(実際のところ桜祭り期間の特例だとは思いますが・・・。看板隠しておけばいいのに。)

 ちなみに私は「すみだく」という文字を見て脳内で「墨ダク」と変換し、「牛丼じゃあるまいし」と一瞬混乱を起こしました。春ボケですな。


味覚形容詞+豆

 面白野菜シリーズ第5弾です。
 ご参考: >第1弾 >第2弾 >第3弾 >第4弾

 トーホク交配さんの大根や蕪などの直根類にはきれいな感じのサブタイトルをつける傾向がありましたが、豆類には味覚形容詞をつける傾向があるようです。


 第2弾でお伝えした「あまいえんどう」がそうでしたが、今度は「おいしい枝豆」「うまい茶豆」です。ベタな感じも好きなのですが、一貫性があるところも私は好きです。

 トーホク交配さんはどこまでネタを提供してくれるのでしょうか?うーん、私も何かの種に名前を付けてみたいです。


1つ多い・・・のか?

 流行語健在です。

 しかしただ単に流行に乗ったというだけではなく、「日焼けサロンで日焼けをする人」の気持ちの持って行き方にしっくり来るような、言葉のうまい選択であるような気がします。

 なお、この看板には
「微妙に空きができたので掛け声の部分を追加してみた。 2つセットの言葉なので計4つとなるのが本来好ましいのだが、中途半端に1つのみの追加、計3つになってしまった・・・」
という蛇足風エピソードが存在する!と私は睨んでいます。背景色も違いますしね。 ちなみにこの店の本当の名前は掛け声1つ分らしいです。

 日焼とデカデカと書いてあるのに日陰に置いてあるところにもちょっと注目です。


ついに開幕!?

 お弁当屋さんのようです。

 オープニングキッチンとありますが、何を始めてくれるのでしょうか?( ̄へ ̄|||) ウーム
 あとレストハウスというところにも注目です。 宿泊施設(や休憩施設)つきのお弁当屋さんって前代未聞です。

 「ちょっと気のきいた」というフレーズやそのフォント・お弁当の絵など結構イイ味出していて、私は個人的に好きなタイプの看板ですね。
 加えて、ど田舎観光地の売店のおばちゃんのような間違えがたまりません。

 先程イングランドプレミアリーグのニューカッスル対アストンビラという試合をワイングラス片手に何気なく見ていましたら、試合中だというのにニューカッスルのリーボウヤー選手が同じチームのキーロンダイヤー選手に突然殴りかかっていまして、相手チームの選手に仲裁されるという事件が発生していました。(ちなみに2人とも退場
 ちょっとダイヤーがかわいそうな気がしますが、ものすごい珍プレーの証人になれた気がして貴重な体験をしたと思っています。


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