珍キャラクター 一覧

机器猫「哆啦A梦」さんのコイン式電動遊具

 上海の観光情報については、他のブログやサイトにお任せするとして、ここからはうちのブログっぽい更新をしていきたいと思います。

 後輩の家の近くのスーパーでこんな遊具を見つけました。
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 日本が生んだ世界的キャラクター「ドラえもん」さん、中国語で「哆啦A梦」さんです。

 どこかで見覚えがあるなと思っていたら、ウズベキスタンで見ておりました。並べてみましょう。
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 そういえば、ウズベキスタンの遊具も中国製でした。今回の遊具は大分出来が良くなっているように思えます。

 1元(日本円で13円)で5分弱動いてくれます。実際に動かしたところの動画はこちらです。※音が出ます。

 西日に当たってつらそうですが、終始笑顔を見せてかわいらしく思います。
 カットしていますがこの動画を撮っている際、スーパーにアイスを買いに来た子供の姉弟にしばらく怪訝な顔で見られていました。


お笑い看板画道場・7

 ここ最近で私が見つけた、往年の名テレビ番組「お笑いマンガ道場」のマンガのようにのびのびとしたイイ味に仕上がっている絵を紹介いたします。

 まずは居酒屋さんの看板です。
igaguri
 あどけない顔がとても印象的です。お店は「焼揚亭いがぐり」さんとのことでしたので、きっとこの子は「いがぐりくん」という名前なのだろうと思います。

 次に床屋さんの看板です。
menshair
 回転棒のかすれ具合が年季を感じさせます。男性も渋い感じですね。ただこの看板、黒地の物のため肝心な男性の髪形についてはわからず仕舞いとなってしまっております・・・。

 最後に何屋さんなのかわからなかったのですが、イイ味がでていた看板画です。
hellos
 赤地の綿か雲かの物体から手足が出ています。足を組んでいるところが少々かわいらしいです。シンプルなキャラで私は結構好きです。
 この絵に台詞をつけるなら「やぁ!こんにちはー」といったところになるかと思いますが、初対面だったら確実にびっくりする自信があります。


ロシアのオリジナルキャラクター

 気の利く後輩がモスクワで買ってきてくれました。
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 ねずみのキャラクターのマトリョーシカです。
 後輩はこれを見つけた際、真っ先に私への土産にぴったりだと思い、帰国して渡すところを想像し店の中で吹いてしまったところ、すかさず店員から「これはロシアのオリジナルキャラクターで、Russian Mouseだ」と旧共産圏的な無表情のままに言われ、その強引さや粘り強さ、諦めの悪さに二度吹いてしまったそうです。

 さてその「オリジナルキャラクター」を検証していきましょう。
 まず大きさですが、フリスクのケースと並べてみました。こちらを参考にしてください。
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 マトリョーシカですので1つ開けてみますと、今度はオリジナルな犬のキャラクターが顔を出してくれました。
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どんどん開けて行きますと、どんどんとオリジナルキャラクターが現れます。
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 小さい方から2番目のキャラクターは何の動物かも分からず、本当にオリジナルなのかもしれません。

 マトリョーシカの断面と1番小さいアヒルのキャラクターの比較です。
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 職人さんの努力はその方向性に疑問は残るものの素直に認めたく思います。

 なお、「オリジナルなハチミツ好きの黄色い熊のキャラは無かった?」と聞いてみたところ、有ったのだが造りや色塗りが雑だったので買うのを止めたとのことでした。ちょっと見てみたかったです。

 ロシアには「チェブラーシカ」や「こぐまのミーシャ」など、誇るべき愛らしいキャラが存在するのに、どうしてここを目指すのかという点は不思議に思いました。


2011 デジ鬼

 明日の節分の豆をスーパーに買いに行ったら、新人店員さんが私にくれました。
dejioni
 でん六さんのお面「デジ鬼」です。なかなかイイ味出ている顔です。
 デザインは故赤塚不二夫先生のフジオ・プロが手掛けられたとのことです。

 でん六さんのサイトを見に行ったら、次のようにありました。

「節分エンターテイメント」 我が家にもデジ鬼(おに)がやってくる!
 デジタル化が急速に進む現代社会。その象徴的な出来事として、2011年7月24日にはテレビのアナログ放送が停波し、地上デジタル放送へと完全移行になります。また、テレビのデジタル化の一端として3Dテレビも登場し各家庭で様々なエンターテイメントに接する機会が増えてきております。そんな中、でん六では立春を迎える節分行事をエンターテイメントと捉え、子供からお年寄りまで家族皆で節分を楽しめますようにと願いを込め、2011年でん六節分キャンペーンのキャラクター鬼としてデジ鬼を採用いたしました。

 個人的には地デジカよりインパクトがあって好きですが、地デジ対応とは無縁な我が家は、豆を投げて「鬼は外、地デジも外」と追い払いたいくらいです。


出張☆チーバくん

 同僚と昼食を食べに行き出会いました。
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 「ゆめ半島千葉国体」のキャラクターチーバくんです。
 向かって右向きになると千葉県の形になるのがウリのキャラクターで、色々な媒体でその姿ばかりを見ていましたので、正面から見て少々違和感(スネ夫の前髪的)を感じましたが、なかなかかわいらしいです。

 おそらく「中の人」は観光協会等の大人の方であると思われるため、失礼の無いよう撮影許可のお願いをしたところ、直後に上図のポーズをとってくれました。苺ジュースの試飲までさせていただき、かなり好感度アップです。

 「これからもゆめ半島千葉国体とゆめ半島千葉大会を応援しにいろいろなところに出かけていくので、見かけたらどんどん声をかけてね!」とのこと(公式より)ですが、これから暑くなってくると思いますので、どうぞご自愛ください。


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