明日の節分の豆をスーパーに買いに行ったら、新人店員さんが私にくれました。
でん六さんのお面「デジ鬼」です。なかなかイイ味出ている顔です。
デザインは故赤塚不二夫先生のフジオ・プロが手掛けられたとのことです。
でん六さんのサイトを見に行ったら、次のようにありました。
「節分エンターテイメント」 我が家にもデジ鬼(おに)がやってくる!
デジタル化が急速に進む現代社会。その象徴的な出来事として、2011年7月24日にはテレビのアナログ放送が停波し、地上デジタル放送へと完全移行になります。また、テレビのデジタル化の一端として3Dテレビも登場し各家庭で様々なエンターテイメントに接する機会が増えてきております。そんな中、でん六では立春を迎える節分行事をエンターテイメントと捉え、子供からお年寄りまで家族皆で節分を楽しめますようにと願いを込め、2011年でん六節分キャンペーンのキャラクター鬼としてデジ鬼を採用いたしました。
個人的には地デジカよりインパクトがあって好きですが、地デジ対応とは無縁な我が家は、豆を投げて「鬼は外、地デジも外」と追い払いたいくらいです。