今回の旅行でものびのびとしたイイ味に仕上がっている「ドラえもん」風キャラを良く見かけました。その中から少しご紹介いたします。なお、ベトナム語の発音に合わせた「Đôrêmon」(ドーレーモン)という旧版時代の名称はもう残っておらず、全て「Doraemon」(ドラエモン)に替わっていました。
初めはこちら、エアー遊具に飾られていたドラえもん風キャラです。ひげが無く虚ろな目であるところが心配になります。
お次はこちら、売店で見かけたドラえもん風キャラです。帽子を被り派手な色使いでカイゼル髭にしているところ、そして4次元ポケットに『ドラえもん』の一場面が描かれているところがポイントです。ちなみに私はこれがどんなおもちゃなのかとしげしげと見ていたら店番をしていた女の子が笑顔で応対してくれました。冷やかし客なのも申し訳ないので、すかさず水とお菓子を購入しています。

続けてこちら、陶器になったドラえもん風キャラです。左側は豚にされてしまっています・・・
続けてこちら、子供用ヘルメットに描かれたドラミちゃん風キャラです。背景がドラえもんブルーであるところがポイントでしょうか。なおブログに上げる際に気付いたのですが、下にドラえもん風キャラの描かれた子供用ヘルメットもありますね。
顔を文字盤にしたドラえもん風キャラの時計です。キティちゃん風キャラと並んでおり、昭和の日本に生まれた猫がモチーフの人気キャラツートップが成立しています。しかし大分寂しいお店の店頭に置かれておりまして、何年売れ残っているのかと可哀想に感じてしまいました。
ドラえもん風キャラのピアノと電話のおもちゃです。パッケージはしっかりしており、もしや公式?とも思いましたが違う様です。よくよく見れば口や人中の線が無かったりして細部は甘いものの、レベルはアップしてきております。
最後はこちら、ドラえもん風キャラの抱き枕です。芋虫の様な体に加え、目以外の白い部分が薄黄色で配われているところがポイントです。そして、意図したのかどうなのか、お客に手を振っているように収納されているところもイイ味が出ています。
ドラえもん風キャラは旅行中に次々と現れ、とても楽しませてもらいました。ドラえもんはやはり永遠の人気キャラですね。