気持ち良いくらいの簡潔さです。
「スナック ビバ」さんとのことです。
淡い紫とピンクのフォントと看板の汚れ具合が不釣合いで少し面白いですが、古くからあるお店なのでしょうね。フォントもイイ味出しています。
そういえば日本で「ビバ」ってあまり聞かなくなりましたね。
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気持ち良いくらいの簡潔さです。
「スナック ビバ」さんとのことです。
淡い紫とピンクのフォントと看板の汚れ具合が不釣合いで少し面白いですが、古くからあるお店なのでしょうね。フォントもイイ味出しています。
そういえば日本で「ビバ」ってあまり聞かなくなりましたね。
年明け最初のエントリーですので、元気な感じのものを。
駅前居酒屋「ヨイショ!!」さんです。感嘆符が2つなところがポイントです。これは掛け声なのでしょうか、お客を持ち上げてくれるのでしょうか。
電車を降りてすぐに中々良い感じのお店です。
「ヨイショ」というと橘家圓蔵師匠が思い浮かぶのですが、師匠の全盛期は私の生まれる結構前のようでして、これは多分私の周りの年寄りの影響に違いないのですが、刷り込まされた私はさぞかし老けた子供だったのだろうと改めて思った次第です。
予てより気になっていた有名物件の確認に行ってまいりました。
「ルパン青果」さんです。建物は健在で予定通り確認でき、また媒体等で見たままの姿でうれしくなってしまいました。
こちらも残っておりました。
「スナック富士子」さんと合わせた看板です。不二子でないところがミソですね。スナック富士子はルパン青果の2階にあったようで、ルパンはお店でも不二子ちゃんに頭が上がらないようです。
こういう洒落っ気のあるお店には是非復活してもらいたいところですね~。
このブログをご覧の皆様も是非良いお年をお迎えください。
今回の旅で接した方々には概ね親切にしていただき、国家レベルや集団レベルと個人レベルでの違いを大いに感じた次第なのですが、そんな中でも何かと日本に関するものを良く見かけまして、面白かったものを挙げていきます。
本エントリーでは飲食店の日本語メニューから。
まず、「伊藤ハムの盛り合わせ」です。
しかしハムではなくソーセージばかりですね~。
「アルトバイエルン」「ベルガヴルスト」「あらびきグルメウインナー」などが楽しめるのでしょうか。「ポークビッツ」はなさそうですね。
「トルネードエビの寿司ロール」とのことです。
トルネードというと私がパッと思いつくのは野茂英雄さんくらいなのですが、どんな種類のエビなのでしょう。竜巻とエビって中々結びつかないですね。
ちなみに「トルネード」は陸上で発生する竜巻を指します・・・。
「武蔵野鮪の寿司ロール」とのことです。目黒の秋刀魚ならぬ武蔵野の鮪です。
誰か武蔵野が海に面していない台地であることや、国木田独歩・昭和天皇陵のことなども教えてあげてください。
下の「北海道の寿司ロール」も富良野を意識したものだったりしたらどうしましょう。
あと「寿司ロール」であって「巻寿司」でないところも気になります。
最後に私が一番気になった「廣島の恋チキンステーキ」です。
名前の由来は全くもって不明ですが、これは純粋に食べてみたくなりました。
もう少し続きます。
新宿で「宝塚大学」という看板を見つけたときも驚きましたが、こちらも驚きました。
「シティーホテル 宝塚」さんです。シティホテルというと都市中心部に建つ、パーティー会場や高級レストラン・エステなども有する大規模ホテルをイメージしますが、こちらは建物の2階と3階で運営しているようです。
個人的に真ん中のダイヤの絵が可愛らしいと思いました。歌劇団の華やかなイメージを表しているのでしょうか。
ちなみに宝塚劇場はもちろんのこと、兵庫県の宝塚市とも関係なさそうなところで見かけております。ギリギリの良い所を突くネーミングだと思いました。