私は素晴らしいネーミングだと思います。
「恋すし」さんです。サ行変格活用崩れではありません。お寿司屋さんです。
地名とか大将のお名前とかから名前を付けることが多い中、食べ物と何も関係のない「恋」を持ってきたところが素晴らしいです。粋な感じが表れていますし、見る人によってはそれ以外の化学反応も起こりそうです。
幾つになっても恋を忘れてはいけません!
このブログも新シーズン突入ということで、感じの良いものをチョイスしました。
名前ネタ一覧
私は素晴らしいネーミングだと思います。
「恋すし」さんです。サ行変格活用崩れではありません。お寿司屋さんです。
地名とか大将のお名前とかから名前を付けることが多い中、食べ物と何も関係のない「恋」を持ってきたところが素晴らしいです。粋な感じが表れていますし、見る人によってはそれ以外の化学反応も起こりそうです。
幾つになっても恋を忘れてはいけません!
このブログも新シーズン突入ということで、感じの良いものをチョイスしました。
夜道に煌々と光っておりました。
「カラオケ居酒屋 きぞく」さんです。髭男爵のような貴族っぽい振る舞いはせず、のっけから「やっほ~」と力を抜いて呼びかけています。なお、宮殿は5階建てのようです。
手書きでほのぼのとしたイイ味の看板ですね。「のもう!うたおう!さわぎましょう!」というキャッチフレーズもイイ味出しています。
社交界にデビューするにも緊張しなくて良さそうです。
こんな看板を見つけました。
「浮遊恋」と書いて「プカリコ」さんとお読みするスナックのようです。
ネーミングはなかなか洒落ていらっしゃいますが、看板は手書きの様でイイ味出したフォントから庶民的な感じがしてまいります。
「恋」という字の一画目が♥(ハートマーク)になっているところや、「浮遊」のそれぞれ左端の点・「プ」の半濁音が●になっているところなど、微妙に工夫を凝らしております。
お客さんの年齢層は確実に高いと思われますが、いつまでも恋を忘れないというのは良いことですよね~って、この単語からは浮気キャラしか連想できないっす!
温泉から帰る途中で見つけました。
焼き鳥「しゃっきん鳥」さんです。昔からある佇まいですが、この不況真っ只中になかなか勇気の要る名前です。看板自体も赤地ですし・・・。大川総裁的な不幸は笑いで吹き飛ばすというスタンスでしょうかね?
電話番号が4989でヨクヤクというコネタを挟むところもGoodです。
このお店の特徴ある看板はこれだけではなく、下のようなものも有りました。
一見「やきとり」「おでん」が逆さになっているように見えますが・・・、おでんは「お」の点も「で」の濁点もありません。何を表しているのでしょうか・・・。
先にメニューをお知らせしているのでしょうか。
「うどん・そば・カレー・焼そば」とあります。
商店街の照明の柱を避けた字の配置や「そば」で韻を踏んでいるところがちょっとかわいらしいですね。しかし正式な店名は最後まで判らず仕舞いでした・・・。
炭水化物万歳な感じのため、近くに学校でもあるのかと思い地図を見たのですが、やはりたくさん存在していました。お腹を空かせた運動部員にはたまらないラインナップだと思います。