和風スナック「ぐず」さんです。
「くず」ではなく「ぐず」さんですのでお間違いなく(笑)
「おおーっ、私もぐずなんですよ。」と思いつつ画像に納めたのですが、こちらのお店は控えめな感じがとても好ましく思います。
ところで和風スナックって、居酒屋との大きな違いはどこにあるのでしょうか。また、お酒はサントリーで洋風っぽいのですが・・・。
色々と惹かれるお店です。
名前ネタ一覧
和風スナック「ぐず」さんです。
「くず」ではなく「ぐず」さんですのでお間違いなく(笑)
「おおーっ、私もぐずなんですよ。」と思いつつ画像に納めたのですが、こちらのお店は控えめな感じがとても好ましく思います。
ところで和風スナックって、居酒屋との大きな違いはどこにあるのでしょうか。また、お酒はサントリーで洋風っぽいのですが・・・。
色々と惹かれるお店です。
電車の窓から見たのですが、辺りの風景の中で異彩を放っておりました。
「天然 中華料理」とあります。サイケな色使いでフォントもかなりイイ味出しています。ブログにアップするときに「フォントの力」シリーズにしようかと迷いましたが、店名の面白さに負けました。全般的にお店の方の勢いをかなり感じます。手書きでとても頑張って作られた感じが好ましいです。
ちなみに、中国語で「天然」と書くと日本語の「自然」の意味となりますので、店名も「自然」に置き換えて考えると良いのかと思いましたが、あまり自然な雰囲気ではないところが少々面白いです。
本エントリーの題名ですが、たまに年上の方から言われるとびっくりします。毎度上手い返しが出来ない自分を不甲斐なく思っているのですが、これら自己申告の方は大抵「養殖」だと受け止めることにしております。
イイ味を出したスナックです。
スナック「帰ってこいよ」さんとのことです。緑の背景に太字のフォントの看板で、スナック街の中で中々目立っておりました。
おそらく松村和子さんのヒット曲「帰ってこいよ」が店名の由来だと思いますが、この場合「あの娘」ではなく「お客」への呼びかけでしょうか。お客がいつ帰ってきても良いように店を開けておくというのは、美しいコンセプトですね。
しかし「まさか「あの娘」のように全然帰ってこなくなってしまった「お客」に対しての呼びかけなのか?」と思ったら、急に看板から必死な感じを受けてしまいました。
現代文のテストの最中だったら、きっとパニクっていたと思います。
「It is never too late to learn.」(学ぶのに遅すぎるということはない。)という名言を思い出しました。
熟年ITクラブさんです。所謂パソコン教室のようなのですが、どんな授業が行われているのでしょうか。
命名センスだけでなく、フォントや看板の雰囲気もイイ味出していまして、遠くから見てもかなり気になりました。ただ「クラブ」は「倶楽部」にしてもらいたかったです・・・。
ところで「熟年って正確には何歳から何歳までを指すのだろう?」と思い、Google先生に聞こうとしたところ
聞くつもりのない「熟年離婚」についてばかり教えてくれようとしてきて少々びっくりしました。
このクラブの部員さんが間違ってググらないことを祈るばかりです。
またまた床屋さんの看板です。
理髪店「羅生門」さんです。
芥川龍之介の小説、『羅生門』から名前を取ったのでしょうか、それとも黒澤明の映画、『羅生門』からでしょうか。
どちらにしても私としては、作品中の老婆の台詞(本エントリータイトル)が衝撃的で、理髪店としてはインパクトがあり過ぎる名前だと思っております。
料金表を見る限り、子供と年配男性が客層のようですね。床屋さんの世界はなかなか奥深いものがあります。