この看板がおかしく感じるのは、結論に至るまでの間に「飼い主」が飼っている動物が何なのか判明していないところにありますね。遅れて禁止対象の動物が犬であると分かるのはちょっとしたサプライズです。

　「あっ俺、猫の飼い主だからセーフだわ。」
　「私のハムスターは当然セーフよね。」
　「酪農をしていて、一応牛の飼い主なんだけど連れ込んで良いのだろうか？」
　「僕のアロワナはべつに連れ込まないし、どうでもいいや。」
　「SMの女王なんだけど・・・。」
　「これに従ったら一体ムツゴロウさんはっ！」

　またこの文章は結論を変えて他でも使えそうです・・・
　「飼い主の方がルールを守らないので近隣や他の利用者が迷惑しています。よって闘鶏大会への軍鶏以外の鳥の参加は禁止します！」
　「飼い主の方がルールを守らないので近隣や他の利用者が迷惑しています。よって家族のみの内輪ウケしかしない動物ホームビデオの公開は禁止します！」

　なお、「ルールと書くからには、近くにそれを記した看板があるのでは？」と探してみたのですがありませんでした。どんなルールで、どんな無法地帯だったのでしょう？（きっと「ルール」でなく「マナー」なんでしょうね。）

　某巨大掲示板特有の言葉遣いを用いているわけではないようですが・・・。

　「日にひとついいことお」（日に一つ良いことを）との、一日一善啓蒙看板です。初めは何と書いてあるかわからず、「おとこいいつとひに日」と逆から読んだことは内緒です。

　おやっ？ちょっと待ってください！「スピードハンコ」とありますね。どこかで見たことがあるような・・・。

　やはりこちらも「スピハン」と略しています。電話番号の下二桁も８５（ハンコ）です。姉妹店なのでしょうか？

　なかなか味のあるチェーンです。今後も要注目です。

　逆光だったこともありますが、なかなか印象的なイイ感じの画像になったと思います。

　「レーザーディスクであなたが主役！！」とのことです。
　しかし主役を張るドラマはハリウッド映画や月９ではなく昼ドラっぽい雰囲気ですね。

　昨日ふらっと何年か振りにゲームセンターに入り、クレーンゲームに興じていたのですが、そこで４０代後半過ぎと思しき男性がお一人でリラックマの大きな人形を大量に獲得しているのを見ました。
　ここのところ様々な媒体で漁師、特にマグロ漁師がクローズアップされておりますが・・・、「釣り」・「大型の獲物」・「大漁」・「中年男性、男一匹」という様な共通キーワードはあれど、それとは全く異なるタイプの大迫力を受けました。あの空間では確実に主役の座に居りましたね。
　それにしてもリラックマはどう利用するのでしょうか？子供にあげるにしても多すぎるし・・・。

　その２つの靴のブランドは、ディアドラではなくてアシックスだと思うのですよ・・・。

　とある日用雑貨のお店で見つけました。手書きで一生懸命作った姿を想像してしまうと軽々と突っ込めませんね。運動靴ではなく作業用の安全靴という認識もなかなか趣き深いものがあります。

　ディアドラは昔、ロベルト・バッジオが使っていて結構渋いイメージがあったのですが、その後はビエリ・パヌッチ・インザーギ・そしてトッティ・・・、と私の中では「プレーよりネタ」の位置づけの選手が使っており、別の意味で渋いイメージのブランドとなりつつあります。
　日本では久保選手が使っていますね。そう言えば彼もネタが多いですねぇ～。

　名前以外は地味で真面目な感じの整骨院でした。

　私もたまに整体に行くのですが保険がきくのは良いですね。ちなみに行く度「もっと自分の身体を労わって！」と怒られます・・・。

　なお、個人的に「元ジャニーズ」という人は結構多くお目にかかりまして、「甲子園出場経験ありの元高校球児」の遭遇率よりも高いです。意外に礼儀を覚えるのだそうです。