街角からの主張 06-07 一覧

親切心とは

 「情報公開」という点においては、全くもって時代の流れに沿ったものです

 膀胱や大腸が悲鳴を上げている子供及びお年寄りにとっては非常に酷な看板です。150m先まで耐えられるのでしょうか?賃貸物件の広告とは違って正確な距離を算出しているんだろうなぁとは思いますが、そのことがより酷な度合いを高めています。

 これを見てまず最初に、「受験まであと一ヶ月だが、これを『もう一ヶ月』と思うか『まだ一ヶ月も』と思うかはお前ら次第だ。」という教師のありがちな言葉が頭に浮かびました。
 私の中では「家に帰るまでが修学旅行(遠足)です。」とともにありがち番付の東西の横綱を張っていまして、様々なものに応用して使っています。(腰で手を組んでゆっくり話すのがポイントです。)
 例:「クリスマスまであと○ヶ月だが~」、「バレンタインデーまであと○ヶ月だが~」、「納期まであと○日だが~」


笑顔がステキ

 以前こんな商店街をご紹介しましたが、お仲間を見つけました!
「ニコニコ湯」さんです。

 “湯あそびひろば”というキャッチフレーズや暖簾もいいですね。私は風呂が好きなのでなかなか惹かれるものがあります。しばらく店の近辺に佇んでいたのですが、ご年配の方ばかり入っていかれました。湯あそびしているのでしょうか?

 お次は「にこにこ食堂」さんです。私の撮影方法のせいか、いやいやこのお店の持つ潜在的な力がそうさせているのか、後光が射しているような画像になりました。非常に神々しいです。

 年季が入って程良くイイ味出しています。
 
 お品書きはもっとイイ味出していました。

 和食と謳っていたはずなのに、炒め物やカレーライスが・・・。「肉の生姜焼」というメニューは「生姜焼」という短縮形に慣れきった者としては新鮮な感じがします。「ああ、そう言や確かにそうだよね~」というところです。しかし可笑しく感じてしまうのは何故でしょう?何肉かを記していないからでしょうか。羊肉かもしれないし、魚肉だってありえます(嘘) あと「チャハン」というメニューはちょっとかわいらしいですね。「茶飯」のことだったら個人的にスタンディングオベーションです。

 3シーズン目突入とのことで縁起の良いものを最初にもって来ました。


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