街角からの主張 04-05 一覧

味覚形容詞+豆

 面白野菜シリーズ第5弾です。
 ご参考: >第1弾 >第2弾 >第3弾 >第4弾

 トーホク交配さんの大根や蕪などの直根類にはきれいな感じのサブタイトルをつける傾向がありましたが、豆類には味覚形容詞をつける傾向があるようです。


 第2弾でお伝えした「あまいえんどう」がそうでしたが、今度は「おいしい枝豆」「うまい茶豆」です。ベタな感じも好きなのですが、一貫性があるところも私は好きです。

 トーホク交配さんはどこまでネタを提供してくれるのでしょうか?うーん、私も何かの種に名前を付けてみたいです。


1つ多い・・・のか?

 流行語健在です。

 しかしただ単に流行に乗ったというだけではなく、「日焼けサロンで日焼けをする人」の気持ちの持って行き方にしっくり来るような、言葉のうまい選択であるような気がします。

 なお、この看板には
「微妙に空きができたので掛け声の部分を追加してみた。 2つセットの言葉なので計4つとなるのが本来好ましいのだが、中途半端に1つのみの追加、計3つになってしまった・・・」
という蛇足風エピソードが存在する!と私は睨んでいます。背景色も違いますしね。 ちなみにこの店の本当の名前は掛け声1つ分らしいです。

 日焼とデカデカと書いてあるのに日陰に置いてあるところにもちょっと注目です。


ついに開幕!?

 お弁当屋さんのようです。

 オープニングキッチンとありますが、何を始めてくれるのでしょうか?( ̄へ ̄|||) ウーム
 あとレストハウスというところにも注目です。 宿泊施設(や休憩施設)つきのお弁当屋さんって前代未聞です。

 「ちょっと気のきいた」というフレーズやそのフォント・お弁当の絵など結構イイ味出していて、私は個人的に好きなタイプの看板ですね。
 加えて、ど田舎観光地の売店のおばちゃんのような間違えがたまりません。

 先程イングランドプレミアリーグのニューカッスル対アストンビラという試合をワイングラス片手に何気なく見ていましたら、試合中だというのにニューカッスルのリーボウヤー選手が同じチームのキーロンダイヤー選手に突然殴りかかっていまして、相手チームの選手に仲裁されるという事件が発生していました。(ちなみに2人とも退場
 ちょっとダイヤーがかわいそうな気がしますが、ものすごい珍プレーの証人になれた気がして貴重な体験をしたと思っています。


毛だまガ取れます

 冬物の整理のために100円ショップで毛玉取り器を買ってきました。

 なんと希望小売価格の17分の1です。
 「得した」という気分には全くなれず、むしろ、なんとも表現しづらい悲しみがこみ上げてきました。

 ところで上画では商品名(ニックネーム?)が「てれちゃん」となっておりますが・・・

 別のところでは「TAMATORI-KUN」と呼んでいます・・・。( ゜Д゜)ポカーン 自分の旦那さんの呼び方をその時の気分によって変えていく若奥様のようです

 次に側面の説明文です。

 「手の届ない所」「0度ら40度」・・・と平仮名の「か」の活字を片仮名の「カ」にしてしまっています。こんな間違い探しゲームを子供の頃にしたことがあります。
 初めの画像にも「毛だまガ取れます」とありましたが、全般的に片仮名の「カ」の誘惑には逆らえないみたいです。

 裏面の注意事項です。

 「シェーバー」の活字を「氵工-バー」にしてしまっていました。なかなか高度なテクニックです。『おそ松くん』のイヤミにこの活字で喋らせたいところです。
 
 何気なく買ってしまった毛玉取り器ですが、いろいろ考えさせられました。
 とりあえずここで思考を一旦止めて、冬物の整理を頑張ろうと思います。


Romanticが止まらない

 またまた見つけました。面白野菜シリーズ第4弾です。
 ご参考: >第1弾 >第2弾 >第3弾

 毎度おなじみトーホク交配さんですが、根菜類の内でも直根類の名前は詩的に付けていくようです。

 何が宮の泉かは分かりませんが、サブタイトルをつけることできれいにまとめようとする意思は感じられます。


 同じようにどこが都なのかは分かりませんが、サブタイトルをつけることできれいにまとめようとする意思は感じられます。


 これは中島美嘉さんの歌から取りましたね( ̄ー ̄)ニヤリ でもサブタイトルをつけることできれいにまとめようとする意思は感じられます。
 この3点はすべて同じ方が命名されたと睨んでおります。第1弾味福秋晴といい、サブタイトル好きな「直根類命名係長」が存在するのかもしれません。

 当サイトはトーホク交配さんのネーミングポリシー強く強く強く応援しております。ヽ( ´∀`)ノ


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