街角からの主張 04-05 一覧

いい「湯」だな。アハハン

 中国語で「湯」はスープのことなのですが・・・

 「温泉ラーメン」とのことです。日本語の「湯」を中国語の「湯」に用いているのでしょうか?(麺に練りこんでいるのかも) 温泉によっては、飲料泉として柄杓やコップが用意されているようなところもありますが・・・。鉄分の強い有馬温泉でも飲めるみたいですし・・・。硫黄泉でないことを祈りたいところです。
 どんな味がするのか気になってしまうところで、既に店主の勝ちだと思いました。

 メニューケースの上の「お持ち帰りできます」の表示も見逃せません。

 知人の家に行く途中で撮影しました。温泉地でもなんでもないただの住宅地です。それにしてもラーメン屋さん関係のエントリーは多い気がします。


フォントの力・2

 取り立てて面白いことを書いているわけではないのですが、フォントによってイイ味に変化した看板です。

 「サービスタイム」のフォントに注目です。何もホラー漫画のようなフォントを使うことないのに・・・。心なしかイメージキャラクターTATSUMIちゃんが朝日ソノラマやひばり書房の漫画に出てきそうなキャラに思えてきます。 「まぁ怖いわぁ。」

 「単に2時間制ということなんだろうけど、サービスタイムが7時から12時って、居酒屋の営業時間のほとんどで、わざわざ言うことでもないんじゃない?」というツッコミは、フォントや全体的な雰囲気の面白さに免じてこの際不問にしましょう。


小鉄?

 漫画『じゃりん子チエ』小鉄を思いおこさせます。

 額に三日月はないのですが・・・

 それにしても何故猫なのでしょう?居酒屋の名前が書かれていないのも気になります。
 「高清水」さんのホームページを見てみましたが、3月23日現在、猫に関する言及はありませんでした。謎は深まる一方です。

 ちなみに劇場アニメ版「じゃりん子チエ」の小鉄の声はキー坊こと西川きよし氏でした。(TVアニメ版は「サザエさん」の波平さんでおなじみの永井一郎さん)
 アニメ版「じゃりん子チエ」は他のアニメ(ex.「プロゴルファー猿」や「パーマン」のパーやん)と違って関西弁には力を入れていたみたいで、変な関西弁を聞くことで発生する特有のむずがゆさを感じずに見ることができて良かったです。


それはどうか菜

 季節が変わり、新作が入荷しておりました。面白野菜シリーズ第3弾です。
 ご参考: >第1弾 >第2弾

 まずは葉野菜です。脱力系駄洒落で先制パンチです。

 ふだん草とは、冬以外はいつでも成長するから「不断草」と書くそうです。それにしても「うまい菜」とは。もうちょっとひねりを加えられても・・・。

 次にとうもろこしです。名前にかける思いのようなものは伝わってきますが・・・

 「スーパーマロン」という名前だけ見ると、一般人にはこれがとうもろこしであるということは分かりません。なにかしら素晴らしい栗だと思うはずです。英語の形容詞でフランス語の名詞を形容しているところも微妙にイイ感じです。

 おまけ。私はここ数年、この手の白い粒が混じったとうもろこしが好きなのですが

 まさか、「カラフルコーン」というベタな名前だとは思いませんでした。しかも324と番号がついています。何の番号なんでしょう?続くんでしょうか?
 
 次のシーズンも目が離せません。


カブト虫襲来!?

 看板屋さんの看板のようです。

 「甲虫王者ムシキング」も流行っていますし、欲しいちびっ子も多いのではないでしょうか?
 「トリビアの泉」でやっていた「PRIDEカブト祭」に大笑い(&日本のカブト虫の健闘に感激)した私は勿論ベランダに取り付けたいと思いました。

 前のエントリーを書いた後すぐに、腹痛に耐えられなくなって病院にいったら、そのままほぼ1日入院でした。健康第一がモットーのはずが・・・_| ̄|○


1 5 6 7 8 9 10 11 26