街角からの主張一覧

広々として安い店

 中々趣き深いキャッチフレーズです。

 「広々として安い店」ボンソワールさんとのことです。「広々とし」たお店であり、接続助詞の「て」を挟んで、その広さから連想され感情や体感に訴求するような言葉(例「くつろげる」「心地よい」等)が続くと思いきや、広さとはあまり関係のない「安い」が続いたため、意表を突く展開にちょっと笑ってしまいました。しかしお店の売りを盛り込もうとされる姿勢は好きです。

 「Dance Snack」「レーザー・スナック」とスナックとしての特徴を2つ書かれているところも味があり、ここにもお店の売りを盛り込もうとされる姿勢が感じられます。グランドピアノが優に置けダンスができるくらい広いのでしょうね。「レーザー」は古のレーザーディスクのことだと思われ懐かしく感じてしまいました。今も稼働しているのでしょうか。

 そもそも店名の「ボンソワール」(フォントもイイ味出していますね)はフランス語の夜の挨拶なので、夜営業のみであることも表しており、1つで情報量の多い看板だと見入ってしまいました。私の好きなタイプのサービス精神の旺盛そうなお店です。


めあずみ

 地方の夏祭りで見かけました。

 「めあずみ」とあります。素朴で可愛らしい表示ですね。

 ひらがなで「あずみ」とあると小山ゆう先生の名作漫画『あずみ』が思い浮かんでしまいますが、おばあさんが営んでおり、表示通りの様々なフルーツの味付けがある平和なお店でした。


どらエモンパン

 通常運用に戻ります。数年来とあるご当地パンが気になっており、奈良に出かけた際に購入して参りました。

 その名も「どらエモン」パンです。(危ない橋を渡っている気がしなくもないですが)「ドラえもん」ではなく「どらエモン」です。

 ベーカリーフジタさんというお店の商品で、売れ筋なのかレジ横に並べられておりました。

 ビニールを外したどらエモンパンです。中々イイ味をしたお顔ですね。奈良公園まで持って行き、開放感の中で食べています。

 店内では大きめの荷物を持って標準語丸出しでやり取りをし、こちらが観光客であることは明らかだったのですが、500円ちょっとの買い物をし、30枚ためると200円の商品と交換できるサービス券をしっかり2枚いただきました。本来は何度も来られる見込みのあるお客さん向けの券だと思いますが、区別をしないところが優しいです。あと28枚ためないといけないですね。挨拶をはじめ掛けてくださる言葉も優しく、地域に根差した感じの親切なお店でした。


ベトナムの過積載バイク 2025 その2

 続けて、段ボール以外の荷物運搬編です。

 ベトナム郵便のバイクです。公的組織であるにも関わらず結構な積み具合です。黄色いバイクなので遠くからでも目立ち、そして良く見かけました。

 タイヤを運ぶバイクも良く見かけました。4輪車の大きなタイヤを2輪車である小さなバイクで運ぶのは面白く感じます。

 食材を運ぶバイクです。自分の店用の食材だったり配達用だったり様々ですが、私はバイク運搬用に特化された玉子ケースが結構好きです。



 ちり紙を運ぶバイクです。軽くてかさ張るものは運びにくいと思いますが上手に運ばれています。

 脚立を積んだバイクです。皆さん作業現場に向かうのでしょうか。最後の方は中々危なっかしい運転ではありました。


 布を運ぶバイクです。晴れた日にしかできない芸当ですが、ホーチミンは突然のスコールなども多く、どう対策されているのでしょうね。

 マットやシートの類を運ぶバイクも結構見かけました。重量がありバランスがとりづらく危なっかしいものの一つです。

 その他資材色々です。それぞれ本当に工夫を凝らして様々の資材を運んでいます。



 犬を乗せるバイクも見かけました。こちらは2匹の犬を乗せています。犬側も慣れているのか特に暴れず大人しいところが面白いです。散歩代わりだったら少々不健康で嫌ですね。ちなみに最大4匹の犬を乗せたバイクを見かけました。撮影できなかったのが残念です。

 屋台代わりの移動販売を行っているキッチンカーならぬ「キッチンバイク」も良く見かけました。バインチャンヌンやバインチャンチョン、カニのスープなんかが多かったように思います。

 ベトナムの過積載バイクには本当に元気を貰えます。次にベトナムに行った時にも注目して見てみたく思っております。


ベトナムの過積載バイク 2025 その1

 今回の旅行でも過積載のバイクにはたくさん遭遇しました。(前回はこちら)私は「ベトナムの過積載バイク」は、諦めない気持ち、積載・運転技術、運びきる体力の「心・技・体」の面や、努力・根性・家族愛・生活の知恵・交通法を物ともしない反骨心・勤勉さ・未来への希望等々、目に見えない様々なものがうまく合わさって体現された姿だと思っており、見ていてとても元気を貰えます。

 旅行中に遭遇してはカメラを取り出して撮影、といったことを繰り返しておりまして、比較的うまく撮れたものの一部をご紹介いたします。先ずは段ボール運搬編です。

 こちらは結構年の多い女性でしたが、危なっかしいながらも逞しくお菓子を運んでいました。

 積載している所にも遭遇しました。それぞれ鍋とお菓子を積んでいます。バインピアというドリアンの入った月餅の様なお饅頭の箱を積んでいるところは見入ってしまって笑われました。

 続きます。