道を歩いていたら、勢いよく目に飛び込んできました。
「3児制限に・・・ 007スキン」とのことです。生々しさの排除に駄洒落少々という感じでしょうか。「大人のジョーク」といった類の古めかしい本に出てきそうな駄洒落です。でも1周(5周位?)回って、むしろ新鮮な印象を受けますね。
商品名も実にイイ味出していますが、なぜこの名前になったのでしょうか?ジェームズボンドはワルサーPPKでバンバン撃ち合っていたのに・・・。
ところで実は私は3人兄弟なのですが、3人居て良かったと思います。
キャッチフレーズ一覧
道を歩いていたら、勢いよく目に飛び込んできました。
「3児制限に・・・ 007スキン」とのことです。生々しさの排除に駄洒落少々という感じでしょうか。「大人のジョーク」といった類の古めかしい本に出てきそうな駄洒落です。でも1周(5周位?)回って、むしろ新鮮な印象を受けますね。
商品名も実にイイ味出していますが、なぜこの名前になったのでしょうか?ジェームズボンドはワルサーPPKでバンバン撃ち合っていたのに・・・。
ところで実は私は3人兄弟なのですが、3人居て良かったと思います。
皆様は日々の生活の中で、様々な主張をしたくなったことはないですか?
対象がどうにもならないことであったり、周りの目を気にし躊躇してしまったり、それこそ生活に追われたりと、なかなかエネルギーの要るもので、思ってはみるものの実際に主張してみることは難しいものです。
そんな中、このような看板を見つけました。
「ともかく一度でいいから来て見てよ 楽しいから!!」と通行人に激しく訴えかけています。「ともかく一度」というくだりが、必死さを感じます。
根拠や理由等が全く書かれていない故に、未知なる物に対しての不安の類は多少感じますが、フレンドリーな感じはとても良いですね。フォントもイイ味出しています。「度」の字が微妙に間違えていることは不問にしましょう。
そんな主張をしているのはこちらのお店「スーパースター」さんでした。
スーパースターの生活には華やかさの陰にきっと私のような凡人には理解できない苦労があるのでしょう。
トーホク交配さんの面白野菜を応援してきた当サイトですが、
ご参考: >第1弾 >第2弾 >第3弾 >第4弾 >第5弾
ホームセンターでこんなものを見つけてしまいました。
「美味タス」です。トキタ種苗さんという会社の製品なのですが、トーホク交配さんのお株を奪うようなベタネーミングです。素晴らしい!
「美味とレタスを掛けました」と暗黙の了解を取ろうとされても「み」にも「れ」にも掛けようがなく、いまいち納得いかないのですがこういうものは勢いが大事です。乗ったもん勝ちです。
以下、そんな素晴らしいトキタ種苗さんコレクションです。
まずはジャブから。「ほろにがくん」です。小学館の子供向け漫画雑誌『コロコロコミック』に存在しそうな漫画の題名のようです。
「舞の海」です。同社のミニ野菜シリーズの1つらしいです。 白菜→鍋野菜→ちゃんこ鍋→力士→ミニ野菜なので小兵力士→舞の海 という連想ゲーム的展開があったのだと睨んでおります。
「YR彩太郎」です。YRってなんでしょう?彩太郎ってなんでしょう? でもインパクトは大きいです。
私が一番笑ったのは次のこれです。
「寅次郎」です。愛称”寅さん”とのことです。他の種にニックネームをつけていないところからこの野菜に対する期待がうかがえます。どうして小松菜に寅さんなのかいまいち納得がいかないのですがこういうも(以下略・・・)
うーむ。すっかりトキタ種苗ワールドに引き込まれてしまいました。(≧▽≦) もっと見てみたいという方は上のリンクからトキタ種苗さんのサイトに行ってみて下さい。今回見られなかった種の中では、ミニ野菜シリーズきゅうり編の「ミニQ」が笑えました。
トーホク交配さんとの違いとしては、一貫性がない分、意表をつく楽しみがあるところでしょうか?名づけゲリラというキャッチフレーズを付けたいくらいです。
トーホク交配さんとトキタ種苗さんには切磋琢磨してもらい今後も面白野菜界を盛り上げていってもらいたいと真剣に思っております。
どちらもこのまま頑張ってください!ヽ( ´∀`)ノ
クリーニング屋さんのようです。
丁寧さ等が必要とされ、独創性などはあまり必要とされないような業界だと思っていましたが「ユニークな店」と主張しています。大人しくて地味な外見なのに意外に大胆な発言をしてしまう美化委員のようです。
撮影時に店が閉まっていたので、どこがユニークなのか分からずじまいだったのが残念です。
ゼラチンを練りこんだのでしょうか?
「どんな相手も受け入れてくれそうで、接しやすい」でも「自分だったら恥ずかしくてできない」というギリギリの線をついた、父兄参観に訪れた同級生のお母さんのメイクのようなキャッチコピーです。
きっと、たっぷりも「たっぷーり」としたかったのだと思いますが、一行における文字数の関係上、断念せざるを得なかったのではないのかと睨んでおります。
あと「元祖」とアピールしていますが、真似をしたり「本家」と名乗りだしたりするところもそうはないと思いますので心配御無用だと思います。
真剣に読んでしまいましたし、コラー麺という商品名が頭にくっきり残ってしまったので、私はコピーライターの方に素直に負けを認めることにします。
上のバッカス&バッカスも惹かれるものがあります・・・。