「馬場運動場」とのことです。
「馬場なのか、運動場なのか、はっきりしてほしい!」というのは冗談ですが、ちょっと面白かったので・・・。
撮影するのを忘れてしまったのですが、この看板のすぐ後ろはネットの存在からもおわかりいただけるとおり、「野球場」というカテゴリーに属する場です。ますますややこしい・・・。
看板ネタ
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ロールシャッハテスト?
遠くから見ても近くから見てもさっぱり意味不明でした。
もしもロールシャッハテストだったら意地でも「木」とは答えたくない感じです。
こういう看板はいろいろ考えるより「ああそんなものか。」と感じるだけの方が良いのかもしれません。
ところで本日個人的に面白かったことは、帰宅途中 BOOKOFF の105円ハードカバーコーナーに『愛される理由』と共に『ダディ』が大量に並べて置いてあったことです。諸行無常の響きありです。
見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくる
フォント、雰囲気、色使い、宣伝内容・・・全てにおいてなんとも言えないイイ感じです。
「じゆうじゆう バイキング」さんとのことです。
「ゆ」が拗音ではないのは誤表記なのではなく、鉄板焼の音に自由に食べたいものを選択するバイキング形式の「自由」を掛けた店名だったのでしょうか?イヤイヤ深く考えない方がいいかもしれません。
しかし「俺達には自由がない」と閉塞感にさいなまれている青少年達もこれを見たらへなへなっと脱力感でその憤りを忘れてくれそうな気がします。バイクを盗んで走り出したり、夜中に校舎のガラスを割ったりする前に是非。
時代が追いついた?
浅草キッドさん・はなわさんに端を発した最近のガッツ石松さん再評価ブームですが、こんな店を発見しました。
「ガッツラーメン」さんとのことです。
看板に描かれている少年のやっているスポーツもボクシングですし、少なからずガッツ石松さんを意識したものであると思われます。年季も入っていてイイ感じです。
店主にしてみれば「時代が俺に追いついた」というところでしょうか?
ところで、本日私が一番面白かったことは、電車で隣に座っていたサラリーマン男性(スーツ着用)が大塚愛さんの曲で超ノリノリだったことです。私はすっかり「見るアホウ」でした。
大衆酒場 サラリーマン
「大衆酒場 サラリーマン」さんです。
連続カキコの他に、赤地にイイ味の白いフォントで書いているところが印象度をUPさせています。
ヤンエグ(死語)や島耕作のような人は同じサラリーマンでもこの店のターゲット層ではないでしょう。ちょっと残念です。
実はこの店、店員さんに社長以下役職がついていて「部長~ねぎまとレバー、生中2つ!」なんて会話が展開されていたらいいなと思ってしまいました。