床屋さん 一覧

月代はよく剃るのじゃぞ。

 安さが売りと思われる床屋さんの看板です。

 以前こんなお店を紹介しましたが、同名異業種のお店です。

 やはりこちらも眺めているうちにじわじわくる看板ですね。何か微妙な違和感が面白いです。私だけでしょうか? (ちなみに年中無休であくせく働く徳川家康を想像してツボにはまりました。)

 家康というと「苦労人」「我慢強い」「たぬきオヤジ」という地味なイメージが私の中にあり、並び賞される信長・秀吉と比べてもそんなに人気があるとは思えないのですが、なぜ店名に使ったのか聞いてみたいです。(「安定感」はあるかもしれませんが。)
 シルバー調髪代金を別に設定しているところといい、お客さんはお年寄りが多いのかもしれません。

 ところで私は昨日ものすごく悪い姿勢で長時間本を読んでいたせいか、今日は首が全然動きません・・・。折角の休みに馬鹿なことをしたものです_| ̄|○


衝撃的っ!!

 床屋さんの看板です。

 店名は「Chokking」さんとのことです。洒落でありながら媚びていない感じがとてもいいと思いました。「g」が鋏なのがまたイイ感じですね。

 細かいところでもアピールは続けます。

 お約束ですが、予約の電話に出られるときは「はい、チョッキングです」と出られるんでしょうなぁ。

 私は以前、プライベートでお買い物中の林家パー子さんをお見かけしたことがあるのですが、テレビに出るままのショッキングピンクの衣装でした。この一貫性は素晴らしいと思います。


表情いろいろ

 ベトナム旅行ネタで更新しております。
 前回のミス・ヌックミアに引き続き、イイ表情の看板を挙げていきます。

 まずは床屋&美容院の看板です。澄ました顔は万国共通で面白いですね。

 下は今風?の美容院の看板です。何か方向性を間違えているような・・・。

 ちなみに↑の撮影の後、店員さんが店から飛び出してきて、しきりに「中に入れ中に入れ」とオーバーアクションの手招きをされました。交通量の多いところだったので恥ずかしかったです。

 お国の啓蒙看板です。

 ホーチミン以外の人はなんかちょっと『ガロ』っぽいと思ったのは私だけではないでしょう・・・。真面目なものだけに面白さもひとしおです。

 薬局前に設置されていた看板です。フエの旧市街に同種のものがたくさんありましたが、店によって少しずつ異なり、結構楽しめました。手作りなんですね。一番気に入った表情のものを紹介します。

 表情といいポーズといいなんとも言えません・・・。

 表情と言えば・・・ということでおまけです。
 ベトナムでも「クイズ・ミリオネア」をやっておりまして、金額の違いやライフラインの使用時の雰囲気など、言葉が分からないなりにもいろいろ面白かったのですが、司会者の方(日本版で言えばみのもんたさん役の方)は正解発表の前にやはり“溜め”を作っておられました。ご堪能ください。


♪棒がいっぽん~

 抜っけてますぅ~♪

 「パ マ」とあります。
 間のガラスが割れたあと、字までは直さなかったというような感じでしょうか?しかし、たとえそんな裏事情があったとしても、あまりに堂々としていてかえって気持ちがいいです。

 それにしてもパーマでお茶の水というと・・・、あのお方を思い出しますね。誰でしたっけ?
ochanomizu.gif

 ところで「棒がいっぽん」といえば、高野文子さんの『棒がいっぽん』は個人的に結構好きな本です。お勧めです。(手塚治虫先生の『鉄腕アトム』も勿論好きです。)


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