続けて右読み式のトラックをご紹介いたします。
「工紙トイランサ」とあります。シンプルな表記がイイですね。
群馬出身の知り合いの子は飲むと方言が出るのですが、語尾に「さ」を付ける傾向がありまして(例:「行ったんさ」)、その上州弁の会話中に「トイランサ」を混ぜても違和感ないですね(嘘)
「来たんさ」「見たんさ」「勝ったんさ」「トイランサ」!
右読み一覧
続けて右読み式のトラックをご紹介いたします。
「工紙トイランサ」とあります。シンプルな表記がイイですね。
群馬出身の知り合いの子は飲むと方言が出るのですが、語尾に「さ」を付ける傾向がありまして(例:「行ったんさ」)、その上州弁の会話中に「トイランサ」を混ぜても違和感ないですね(嘘)
「来たんさ」「見たんさ」「勝ったんさ」「トイランサ」!
右読み式のトラックは走っているところを道で見つけて「あっ!面白い」と思っても、カメラや携帯を取り出すのに時間がかかり撮影に失敗することが多々あるのですが、これはたまたま見つけた直ぐ後ブレーキを踏んでくれて何とか撮影できた稀なタイプのものです。
「ンイラスエスエ」とあります。スエスエの部分が可愛らしいですね。
寝落ちしそうな男の子が力を振り絞って「おいらスヤスヤ」とお母さんに返事をした場面が思い浮かびました。
コロナ禍のみならず世界的に大分ゴタゴタしておりますが、こちらはそんなゴタゴタとは無縁のポップなフォントの看板です。
「コョチナナバ」とあります。しかしそのポップなフォントとは裏腹に、無理やり「来よ、血な(り)なば」と何か物々しい物語性のあるもののようにも読めますね。
娘と二人歩いていると何やら路上に赤い液体が溜まっており、「これが血であったならば危険なので、すぐこちらに来なさい」と、まず娘を後ろに匿おうとする武士の父親が思い浮かびました(嘘)
この屋台で売られているお菓子はチョコレートを掛けたバナナで、バナナが主体の「チョコバナナ」という名前だとずっと思っていたのですが「バナナチョコ」という呼び方もあるのですね。私などは「バナナチョコ」というと不二家の「LOOKチョコ」が思い浮かんでしまいます。(こちらは本当)
こちらもポップな感じの表記です。
「ィデンャキントッコ」とあります。
無理やりに「遺伝や金独鈷」と何か物語性のあるもののようにも読めますね。特殊な「遺伝子」と共に「金の独鈷」が時代時代で受け継がれている由緒正しい真言宗のお寺で、現代においてギャルの子孫に受け継がれた図が思い浮かびました(嘘)
私の小さい頃、縁日の綿菓子はアニメのキャラクタが描かれた袋に入れられたものだけでしたが、最近は種類も増えお洒落になってきております。
日に焼けて薄くなるくらい長年使われている表記のようです。
店商ねきせ(有)とあります。
「料燃 具器スガ めこお」といった手広く扱う商品群も右読みですが、支店名の「七番町店」(と電話番号)が左読みなのが少々面白かったです。