車の大きさに比べて、控えめなサイズの右読み文字列です。
「車診検病慣習活生」とあります。
無理矢理に「車の診断をしたり病気を検査したりすることが慣習となり活き活きと生きられる・・・」となんとなく話が作れそうですが、実際のところはレントゲン車なのだと思われます。
レントゲン車に右読みの告知や宣言は必要なのだろうかと思いながら撮影したのですが、これを提案した方はきっと真面目な方なのでしょうね。
街角からの主張一覧
車の大きさに比べて、控えめなサイズの右読み文字列です。
「車診検病慣習活生」とあります。
無理矢理に「車の診断をしたり病気を検査したりすることが慣習となり活き活きと生きられる・・・」となんとなく話が作れそうですが、実際のところはレントゲン車なのだと思われます。
レントゲン車に右読みの告知や宣言は必要なのだろうかと思いながら撮影したのですが、これを提案した方はきっと真面目な方なのでしょうね。
予てより気になっていた有名物件の確認に行って参りました。
老人ホーム「桜田ファミリア」さんです。スペインはバルセロナにある世界遺産の建造物とは異なり「サグラダ」でなく「サクラダ」と「ク」が濁りません。しかし施設の名前を決めたところで運営の成功が約束されているような老人ホームです。バルセロナにある本家は勿論、同じ名前で揶揄されている青い銀行の次世代システムよりも早く竣工、運営されておりますね。
建物の全景です。明るい色で日当たりも良く開放的な造りの作品となっております。正面は介護老人保健施設「老健かなやま」という施設になるようです。
老人ホーム入り口の看板です。夜には光るようですね。
駐車場の注意書きです。先述の「老健かなやま」との駐車場の違いを説明されているのですが、初見で「おい、したたかな・・・」と読んでしまったのは内緒です。
建物の道路を挟んで反対側には「グエル公園」・・・ではなく「桜田公園」があります。環境はとても良いですね。
この「桜田ファミリア」、東北に存在していたら濁って読んで「サグラダ・ファミリア」として行けたかもしれないなぁと思いながら後にしました。名前の通り、皆さんが家族のように仲良く過ごせる、明るく穏やかな施設であり続けて欲しいです。
ベトナム旅行のおまけとまとめです。
今回もコーヒーはよく飲みました。スターバックスが進出していたので試しに入ってみたのですが
スターバックスラテのショートが62,000ドン(日本円で310円)、トールが70,000ドン(350円)、グランデが78,000ドン(390円)とあまり日本と変わらない金額でした。どこの国でもほとんど同じくらいの金額ですね。さすがグローバル企業なのですが、ハイランドコーヒーと比べると倍のお値段であり、やはり高く感じてしまいます。
ちなみに今回私が飲んだ一番高いコーヒーはチュングエンコーヒーの「レジェンドコーヒー」170,000ドン(850円)で、一番安かったコーヒーはブンタウで飲んだ簡素な容器のもので15,000ドン(75円)でした。「レジェンドコーヒー」は大分強気ですね。
飲み物といえばペットボトルの日本茶がどこのコンビニでも買えました。少し小さい容器ながらも値段はなんと9,000ドン(45円)でして水分補給で大変助かりました。
最後に緩くて良いなあと思ったものを並べていきます。
海水浴場からちょっと離れたところで見つけました。「禁止」と大きく書かれた看板です。
いかにも危険そうな雰囲気で遊泳禁止区域なのかな?と思って近づいてみたところ、「海岸で魚介類を販売してはいけない」というものでした・・・。
年季の入ったマネキン人形は色々なところで見ました。
どれも真面目な顔で笑ってしまいます。あと服といえば下町に行くとまだまだパチもんに出会えました。これは「アッディダス」と読めばよいのでしょうか。
ホーチミン1区で路上床屋を見かけました。街中で営業されていたことに驚きです。大昔は中国でもよく見かけたのですが、時代の流れかほとんど見なくなり寂しく感じておりました。こちらのお店は横を通るたびにお客さんが替わっていて人気はありそうです。
今回もとても楽しい旅になりました。ベトナムは今後も益々発展していくとは思いますが、緩さは失わずに居てほしいと思っております!
とある売店でこんなものを見つけました。ドラえもんとキティちゃんのおもちゃです。
顔を上下に2つ繋げ、その間に並べたボタンを押すと音が出るというものです。ギターに倣って言うとヘッドの部分に小さい顔を、ボディの部分に顔を含めた身体全体を、ネックの部分にボタンを並べた楽器のようなおもちゃです。ギター風な形ですが音を出すのはボタンなのでキーボードと言うべきでしょうか。
「置いて行かないでー、買ってぇー!」と懇願しているように思えたので、小さい方のドラえもん(ベトナム語では「Đôrêmon」:ドーレーもん)を購入しました。値段は60000ドン(日本円で300円)、長さは29cmで、単3乾電池3本を用いる代物です。
ホテルに帰って撮影したものがこちらです。改めて眺めながら「顔を並べて繋げるセンスは日本にはないよなぁ」と考えてしまいました。なお、一番下のボタンにはキティちゃんが描かれています。
これがどんな音を奏でるのかは、こちらからご確認ください。最初にキティちゃんのボタンを押した後、1から順に7までボタンを押して、最後にまたキティちゃんのボタンを押しております。
ドラえもんの愛されぶりがよく分かるおもちゃでした。
予てより気になっていた有名物件の確認に行って参りました。
「みと肛門クリニック」さんです。中々勝負に出たお名前です。ちなみに茨城県庁の近くに構えられております。
建物の中に入って直ぐの階段には、見易いところにクリニックの縦看板がありました。
シンプルでお洒落な入口です。この日は休診日でした。
他のテナントに何気なく混じっているものの、そこはかとない名前の存在感です。
全国の男子小学生から絶大な人気を寄せられそうな病院名なのに、佇まいはとても大人しいものでした。無事に確認できて良かったのですが、少し拍子抜け感は感じております。しかし院長さんは過剰にふざけたりなどしない真面目な方なのでしょうね。いつかこの病院名にした際の覚悟を伺ってみたく思っております。