街角からの主張 08-09 一覧

高圧線有頭上注意

 高圧線に注意すべき地域のようですが・・・
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 看板の文言が「高圧線有頭上注意」と「有り」の送り仮名も省略してしまうくらい切羽詰っているようです(嘘) 初め、「頭が有ってそれで何?」と思ってしまいました・・・。中国語っぽくもあります。 でもボルト数は律儀に表示していますね。

 高圧線には本当に気をつけてほしいようで、看板が三つ連なっているのですが、真ん中の看板が非常にイイ味を出していました。
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 表情といい、手振りといい、「感」の字体といいなんとも言えません。「アースはよいかぁぁあ~!」

 一番下の看板も地味ながらおどろおどろしさもあり、キケンの文字やイカズチっぽいイラストなど、なかなかイイ味出ていますね。
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 本当に事故には気をつけましょう!


ファンタジスタ☆

ファンタジスタとは
 イタリア語の名詞(fantasista)。語源はイタリア語で空想、霊感を意味するファンタジーア(fantasia)
 元々は、ウィットに富みアドリブの効いた即興芸が得意な舞台役者や大道芸人を指す言葉。あるいはファンタジーアを感じさせる者。転じて、創造性豊かなインスピレーションと並外れたテクニックを持ち、世界のトップレベルにおいても、フィジカルに頼ることなく1つのプレーで局面を変えてしまう優れたサッカー選手を意味する。

 こんなお店を見つけました。
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 キャバクラファンタジスタさんです。
 創造性豊かな話術と並み外れた手練手管にて、容姿に頼ることなくテーブルの雰囲気を一変させるようなホステスさん達がいらっしゃるのでしょうか。
 庶民的な看板ですが、何か勢いのようなものを感じます。キャバクラの看板(店名?)に「キャバクラ」と律儀に明記しているところが面白いです。

 イタリア、セリエAと言えば、ユベントスで注目の若手がセバスティアン・ジョビンコではなくヤゴ・ファルケな私です。


そうだ 京都、行って来た。その2

 前エントリーに引き続き大原の画像です。大原で見た面白かったものを挙げていきます。

 朝市の看板です。
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フリーマーケッととのことです。これは誤変換ではなく手書きです・・・。

 ティッシュペーパーを捨てようとして見つけたゴミ箱です。
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空きかん入れなのか普通ごみ入れなのか困惑しました。(結局他所で捨てる。)

 道路に並んでいる「子供飛び出し注意」の看板です。大原小学校のPTAの方々が作っているそうですが、なかなか可愛らしいです。
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 お茶だけの自動販売機を見つけたのですが・・・、
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なんと宇治茶でなく静岡茶でした。個人的にものすごく驚きました。何故なんでしょう。

 寂光院への道案内看板ですが
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パラボラアンテナを利用しています。地元の方の温かみと工夫(エコ?)が感じられます。

 大原は観光地としてすれた所もなく、のんびりしていて非常にいいところでしたね。


どんな髪型なのか。

 「カットお願いします」と無条件にお願いできない迫力があります。
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 「ハッスルカット」さんという床屋さんです。さっぱりとした看板なだけに、どんなお店なのか実態を計れないものがあります。
 私はなぜか小川直也さんよりもアニマル浜口さんのような髪型を想像してしまいました。

 ちなみに調髪は2300円なのだそうです。料金にまで気合が入っています。


アリバイ探し?

 アルバイト募集のチラシのようですが・・・
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 「急募アルバイさん」となっています。

 ベッカム選手や鈴木師匠、スイス代表等と乱闘を起こした元トルコ代表のサッカー選手のことではなさそうです。

 チラシに見られるアットホームな感じと、条件が明るく元気な方だけというところが好ましくていいですね。


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