夜道に煌々と光っておりました。
「カラオケ居酒屋 きぞく」さんです。髭男爵のような貴族っぽい振る舞いはせず、のっけから「やっほ~」と力を抜いて呼びかけています。なお、宮殿は5階建てのようです。
手書きでほのぼのとしたイイ味の看板ですね。「のもう!うたおう!さわぎましょう!」というキャッチフレーズもイイ味出しています。
社交界にデビューするにも緊張しなくて良さそうです。
街角からの主張 08-09一覧
夜道に煌々と光っておりました。
「カラオケ居酒屋 きぞく」さんです。髭男爵のような貴族っぽい振る舞いはせず、のっけから「やっほ~」と力を抜いて呼びかけています。なお、宮殿は5階建てのようです。
手書きでほのぼのとしたイイ味の看板ですね。「のもう!うたおう!さわぎましょう!」というキャッチフレーズもイイ味出しています。
社交界にデビューするにも緊張しなくて良さそうです。
進入禁止標識と喫茶ぼんさんの看板とのコラボレーションです。
「使用前・使用後」や「整形前・整形後」といった趣きでしょうか(嘘)
意外な色使いの相似にちょっと驚きました。
「喫茶ぼん」という手書きの文字もイイ味出していますね。
ビールがおいしい季節となりましたが、こんなものを見つけました。
「中ジョキ 400-えん」と書いてあります。値段も少々安めで、少々の勢いを感じます。円をひらがなで書いているところがかわいらしいですね。ジョッキの大きさは店によって違いますが、600mlくらいの中ジョッキだとうれしいです。
昔「生ビールの中ジョッキ」を「生中(なまちゅう)」と呼ぶか「中生(ちゅうなま)」と呼ぶかで、仲間内で飲んでいる最中に議論になったのですが、最終的には「ナマチューと言う方がエロいだろう?」「いやチューナマの方が生々しくいやらしい。」と互いの呼び方をいやらしいと罵って終わったことを思い出しました。
ちなみに私は「生中」派です。
今年も子供の願いを集めた笹にこんな短冊を見つけました・・・。
「不死身の体になれますように」とあります。隣の「新がたインフルエンザにかかりませんように」と比べると随分難易度の高いお願いです。「不死身」と太字で書く“大胆さ”と、「になれますように」をおざなりに書いたり、名前を書かなかったりするところに表れる“照れ”との対比がちょっと面白いですね。
ちなみに初見で「新がたインフルエンザ」を「にいがたインフルエンザ~」と読んでしまったことは内緒です。