ほろ酔い加減の中で見つけました。
「個性演出」と書いてあります。看板屋さんが手書きで、しかも影までつけています。良い具合に古ぼけてきていて中々イイ味出しています。
何の個性演出なのかわからないまま、離れてこのお店を見てみたら「P 駐輪場」とありました。この建物は丸々駐輪場のようです。
自転車の止め方に個性が要るのでしょうか。ますます意味がわからなくなりましたが、知らないままの方が面白いということも多いだろう、と思いながらこの場を後にしました。
街角からの主張 14-15一覧
ほろ酔い加減の中で見つけました。
「個性演出」と書いてあります。看板屋さんが手書きで、しかも影までつけています。良い具合に古ぼけてきていて中々イイ味出しています。
何の個性演出なのかわからないまま、離れてこのお店を見てみたら「P 駐輪場」とありました。この建物は丸々駐輪場のようです。
自転車の止め方に個性が要るのでしょうか。ますます意味がわからなくなりましたが、知らないままの方が面白いということも多いだろう、と思いながらこの場を後にしました。
昭和の雰囲気漂うお店です。
「スナック エクスポ」さんとのことです。残念ながら閉店してしまっているようですが、大阪万博の頃から営業されていたのでしょうか。
フォントも佇まいも味があり、店内も拝見したく思ってしまいました。そのまま残っていることが素晴らしいと思います。
このブログもぼちぼちと再開して行こうと思います。
こんなお店を見つけました。
Cut House「一髪」さんです。勢いも有りつつ中々洒落たお名前です。
料金の一覧も看板として掲げられておりました。
大分リーズナブルなお値段ですが、大人料金より大人ショートのほうが高いのは何故なのでしょうね。
小学校の頃の漢字書き取りで「危機一髪」を「危機一発」と間違えないようにするために「『サザエさん』の波平さんがすんでのところで転倒を回避する・・・」といった状況をイメージしたことを思い出しました。
中々イイ味のある商店街でした。
「ナイス市場」とのことです。
他のアーケード商店街がある中に、これまたアーケード商店街である「ナイス市場」が展開されているという中々珍しい形のものです。
多分ここが入口と思われます。「公認 ナイス市場」とありますね。
市場の3分の2くらいは閉店してしまっているのですが、八百屋さん、ボタン屋さん、化粧品店さん、お好み焼き屋さん、乾物屋さんなど、常連さんのついていそうなお店が頑張っておられました。
名前とは裏腹に少々寂しい商店街ではありましたが、良い名前ではありますので今後も是非長く続けて欲しいなぁと思いました。
最近私の印象に残った電話番号の語呂あわせをご紹介して行きます。
まずはこちら、強引な一品です。
「デンワわトマト」とのことです。トマトの「ト」が合っているだけのやや無理目な感じがしますが、そこは気合で乗り切ります。助詞の「は」を「わ」としてしまっても突っ走ります。
お次はこちら、強引となってしまった一品です。
「資産ナン デモ ハナサク」とのことです。「ハナサク」で留めておけば美しく終われましたが、色気を出してしまったのか、どうしても伝えたかったのか、無理目な前段をつけてしまっています。
個人的にはハイフンで「デモ」と読ませる技法に笑ってしまいました。
お次はこちら、勢いで乗り切った一品です。
「はよ!ゴーゴー」とのことです。こちらは眼科でして、そんなに急かして何があるのかと思いますが、急いで予約すると特典があるのかもしれません(適当)
お次はこちら、定番の一品です。
「さっきゅうに ゼロむし歯」とのことです。着地もぴたりと決まり、安定感すら感じます。
しかし「6480」での「むし歯ゼロ」はもう取られてしまっていたと思われます・・・。
お次はこちら、感心してしまった一品です。
「ローレイ ヨイローゴ」とのことです。「老齢 良い老後」なのでしょう。中々考えられております。
最後はこちら、可愛いらしい一品です。
魚屋さんの電話番号で「はあい さしみや」とあります。まさしくかわいい魚屋さんです。