大賑わいのお祭の中で、一際渋い存在感を放ちながら佇んでおりました。
「焼わかりと」とのことです。初見では博多弁っぽく「焼わかりと?」「焼わかりと。」と読んでしまいました。ちょっと可愛らしいですね。
あとメニューとしては完全にお酒のつまみだと思いますが、私が近くを通ったときには周囲に子供ばかり沢山居て、その違和感に笑ってしまいました。
街角からの主張一覧
大賑わいのお祭の中で、一際渋い存在感を放ちながら佇んでおりました。
「焼わかりと」とのことです。初見では博多弁っぽく「焼わかりと?」「焼わかりと。」と読んでしまいました。ちょっと可愛らしいですね。
あとメニューとしては完全にお酒のつまみだと思いますが、私が近くを通ったときには周囲に子供ばかり沢山居て、その違和感に笑ってしまいました。
駅前の路地裏で見つけました。「うなぎ川長」さんというお店の看板です。
「5890」で「ゴハンクレ」とのことです。シンプルながらもしみじみと、そしてしっかりと通行人に訴えかけます。うなぎは高級食材ですが、庶民的なお店を目指されていることがわかる語呂合わせで素敵です。
時間が無くて仕方がなかったものの、ブログを更新するに当たりこちらで食事をしなかったことを後悔をしているところです。
通常運用に戻ります。用事で出かけた先で見つけました。
「ンピーャシ」とあります。堂々とした字で且つツヤツヤ光っておりまして、とてもイイ味出ていますが中々の難読です。この読み難い表記であえて勝負をするところに色々なこだわりを感じます。
お祭り屋台ではこの右読みを多く見かけますが、流儀があったりするのでしょうか。
今回の台湾旅行で見つけた、うちのブログ向けのネタをご紹介いたします。
まずは「StarFucks Cafe」です。「スタファ」ですね。近くにある麺線の店と肉まんの店目当てで通りかかったところ見つけました。
目を疑いましたが、実際に真面目に営業されているようです。冗談でやっているのならともかく、真面目にやられているようなのでどなたか忠告してあげれば良いのにと思いました。
お次は地下鉄でよく見かけた「風の魔術師」という扇風機の広告です。これはサーキュレータとしても使えそうです。
「うちに魔術師が居る」「魔術師を操っている」と吹聴したく、少し欲しくなりました。
「綺麗とエネルギー」とのことです。太和工房さんというお店のキャッチフレーズのようです。形容詞と名詞を並列させるところは面白いと思いました。
「幸せなデザート」杏仁豆腐とのことです。「あなたに食べられて幸せ」ということでしょうか。
お釈迦様に我が身を提供すべく火に飛び込んだウサギを思い出してしまいました。(´・ω・`)
ちょっと小さいのですが右側に「新食感 獨特の味」と書いてありまして、それも面白かったです。
今回も台湾は私を癒してくれました。台湾にはまだまだ行きたいところがたくさんあるので、お金を貯めたいと思います。ありがとう!台湾。
台湾最大のビールブランドは台湾ビール(台湾啤酒)なのですが、工場見学ができるかも?と聞いて、台中にある烏日工場(烏日啤酒廠)に行ってみました。
敷地内に入ったものの全然人気がなく、もしや?!と思いましたがその不安は的中し、どうやら休業日だったようです。
泣く泣く、工場に併設されている「啤酒文物館」にお邪魔しました。
「高砂麦酒」時代から現在までの歴史解説や美味しい飲み方の説明、過去のラインナップからモンドセレクションの受賞までを色々説明してくれていて、結構楽しめます。
このお隣には「品酒区」というカウンターがありまして、生ビールをなんと1本ずつ!飲ませてくれました。すごい気前の良さです。
ビールを飲み始めたら「産品推廣中心」という商品販売コーナーから年配の係員の方々がおつまみをたくさん持ってきてくれまして、それを食べながら生ビールを飲んでいたのですが、真昼間にただ酒でつまみまで頂き、自分が「駄目な親戚の子」のような気がしてならなかったです。
(本来はおつまみは「気に入ったら買って行ってよね」ということなのだとは思います。)
夕方から開店するというビアホールも併設していまして、工場見学、歴史の勉強と試飲、食事・・・と時間が上手く噛み合えば、観光客も大分楽しめそうな施設でした。
おまけ1
私が今回の旅で良く飲んだ台灣ビールは、安定のマンゴービールと昨年発売となった「台灣啤酒 PREMIUM」です。
おまけ2
「産品推廣中心」のドアに貼ってありました。「ドア動自」とあります。日本製風に見立てて失敗していますが、とてもお茶目な感じです。
工場見学はならなかったものの、歴史と係員の方の優しさに触れて個人的には大満足でした。