街角からの主張 06-07 一覧

どれも寝具ではなく・・・


 「ドレシング」です。とあるスーパーの店頭で見つけました。お買い得品特有の勢いが感じられます。多少間違えがあってもどんどん進んでいこうというこの力強さは少々見習いたいところです。
※翌日きれいに書き換えられておりました・・・。

 ところで私の住んでいるところはすっかり秋の気配が漂ってきまして、昨日ビアガーデンに行ったものの半そででは少々肌寒く、また喉を痛めてしまいました。日本の今夏は猛暑だったのでしょうか冷夏だったのでしょうか?


新婚おやじ

 老け顔なのでしょうか、晩婚なのでしょうか、できちゃった婚なのでしょうか・・・。

 というのは冗談で、清酒「新婚」が置いてある居酒屋「おやじ」さんです。父親としてのおやじでなく、年配男性としてのおやじでしょうなぁ。
 入り口の蛍光灯のカバーに書かれた「いらっしゃいませ」が少しかわいらしいです。田舎料理にも惹かれます。

 「新婚おやじ」だけでなく、別のパターンもあって欲しいですね。「新婚」以外の日本酒に置き換えてちょっと考えて見ましょう。
 「美少年おやじ」・・・・・童顔の男性は年をとるとキツくなりますが・・・。
 「知恵袋おやじ」・・・・・聞いていないことも喋ってくれそうです。
 「秋田美人おやじ」・・・色が白いのが自慢で、女装癖がありそうです。
 「鬼ごろしおやじ」・・・・牛殺しマス大山、熊殺しウィリーウィリアムス、そして!
 「久保田おやじ」・・・・・昔、このように呼ばれていた人が隣の部署に居ました。
 「風林火山おやじ」・・・くだを巻くことおやじの如し。
 「菊姫おやじ」・・・・・・・何故か林家木久蔵師匠を思い出しました。
 「百万両おやじ」・・・・・「はいお釣り、百万両。」
 「桜顔おやじ」・・・・・・・やはり“ほんのり”なのでしょうか?

しかし私、余り日本酒は飲まないんです・・・。


ゆっ・・・由美さん。

 美容院の看板です。シンプルな店名、シンプルな緑の背景、シンプルな白字のフォントに騙されてはいけません。

 右下隅から無視できない強烈な主張が見る者に伝わってきます。

 セクシーなお姿をアップにしてみましょう。

 この方が由美さんなのでしょうか? 甲高い声にキレのある動きでカットをしてくれそうな感じがします。「フーズ、バッド?」と叫んでもらいたいところです。指の動きが多少卑猥な気がしますが、深く考察しないでおきましょう。惜しむらくは由美さんの髪型が帽子で全く分からないところです。美容院なのに・・・。

 昨日の昼は1人でお寿司を食べに行ったのですが、私の両横がキャバ嬢「どーはん」組でした。
男・キャ・私・キャ・男・・・という席順でして。
 私の左側の2人は、キャ:「できちゃった結婚に憧れるの」男:「止めとけ止めとけ、良いことないぞ」という話題で盛り上がっていまして、私の右側の2人は、男:「ほら、どんどん食べろ食べろ」キャ:「お寿司なんかママに食べさせてもらった以来4ヶ月ぶりですぅ」という話で、キャバ嬢は話そっちのけでガツガツと食べていました。彼女達は夏バテはしないでしょう。


ちょっと待ってプレイバックプレイバック

 居酒屋さんです。

 ダジャレ2段重ねです・・・。「待ちや」にあたるだろうmachiyaを小さくしている控えめな感じが好ましいです。
 「ちょっ都」「ちょっ」には何か意味があるのでしょうか。

 今日は美容院で美容師さん2人と私のまつ毛に関する話になり、「これで得したことはないですよ。ネタとしてマッチ棒載せられるくらいで・・・」なんて言っていたら、ご丁寧にも店の奥からマッチ棒を持ってきて載せざるを得ないという状況になりました。「すごーい」などとある程度喜んでくれたようですが、特にまけてくれたり・・・というようなことはありませんでした (´・ω・`)


いやぁ~ん、チクチクするぅ。


 「パーマやさん」と呼びたくなるような、昔ながらのこじんまりとした美容室 「髪風船」さんです。このネーミングセンスは結構好きです。どんな方が店主なのでしょうか、気になります。

 入口の階段もイイ味出していました。

 パーマ・カット・パーマ・カット・パーマ・カット・パーマとのことです。間違ってもマトマトマトマ、一ツ一ツ一ツ一、パカパカパカパと縦に読んではいけません。

 ひそかに隣の定食屋さんの「のりちゃん定食 790」にも惹かれる自分がいます。

 今日はいい歳して財布を忘れて出社してしまいまして、昼食前にそのことに気付くというダメっぷりだったのですが、Suicaを持ち合わせていたので駅ナカで昼食が取れました。便利になったものです。


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