老け顔なのでしょうか、晩婚なのでしょうか、できちゃった婚なのでしょうか・・・。
というのは冗談で、清酒「新婚」が置いてある居酒屋「おやじ」さんです。父親としてのおやじでなく、年配男性としてのおやじでしょうなぁ。
入り口の蛍光灯のカバーに書かれた「いらっしゃいませ」が少しかわいらしいです。田舎料理にも惹かれます。
「新婚おやじ」だけでなく、別のパターンもあって欲しいですね。「新婚」以外の日本酒に置き換えてちょっと考えて見ましょう。
「美少年おやじ」・・・・・童顔の男性は年をとるとキツくなりますが・・・。
「知恵袋おやじ」・・・・・聞いていないことも喋ってくれそうです。
「秋田美人おやじ」・・・色が白いのが自慢で、女装癖がありそうです。
「鬼ごろしおやじ」・・・・牛殺しマス大山、熊殺しウィリーウィリアムス、そして!
「久保田おやじ」・・・・・昔、このように呼ばれていた人が隣の部署に居ました。
「風林火山おやじ」・・・くだを巻くことおやじの如し。
「菊姫おやじ」・・・・・・・何故か林家木久蔵師匠を思い出しました。
「百万両おやじ」・・・・・「はいお釣り、百万両。」
「桜顔おやじ」・・・・・・・やはり“ほんのり”なのでしょうか?
しかし私、余り日本酒は飲まないんです・・・。