私が良く行く佃煮屋さんの近くにあるお店です。
「ぎょうざカフェ」です。いつかシャッターが開いているところを撮影してやろう・・・と思っておりましたが、残念ながら開いているところにお目にかかったことがありません。結局妥協してシャッターの写真を撮ってしまいました。
ぎょうざカフェというジャンルは、中国でも見たことがありません。( ゜Д゜)ポカーン まずは飲み物のメニューを見てみたいところです。
街角からの主張 05-06一覧
私が良く行く佃煮屋さんの近くにあるお店です。
「ぎょうざカフェ」です。いつかシャッターが開いているところを撮影してやろう・・・と思っておりましたが、残念ながら開いているところにお目にかかったことがありません。結局妥協してシャッターの写真を撮ってしまいました。
ぎょうざカフェというジャンルは、中国でも見たことがありません。( ゜Д゜)ポカーン まずは飲み物のメニューを見てみたいところです。
大阪の駄菓子メーカーオリオンさんには「おくすりやさんカプセルガム」という名作駄菓子があります。レトロ調のデザインに「ウソ、ホラ、ゴリオシに 正論丸」「悲しいときに アスカラC」「人前で出してしまうときに ガスデター10」「インターネット、電話のしすぎに ツーシン」「いい夢を見たいときに ユメナール」・・・等と、馬鹿馬鹿しい駄洒落が展開された薬のパロディーでして、子供相手に真面目に馬鹿をやっていて且つ「あまりツッコミ入れないでね。」と馬鹿をやっていることの自覚があるところがイイ感じなのです。
そんな「おくすりやさんカプセルガム」の別バージョンを見つけました。今回はレトロ調パッケージではないのですが、やはりイイ味出しています。
「絶対ナイショよ ニコパッド」「当たって砕けろ! 強力ダメモト」です。元ネタは「二コレット」と「強力わかもと」ですね。 強力ダメモトの彼はイイ味出していますがきっとダメでしょう。_| ̄|○|||
「話・し・ベ・タ・の・あ・な・た・に シャベリン」「大失敗してしまった人に 激ヤベ」です。元ネタは「キャベジン」と「液キャベ」ですね。仕事のできない大人の悲哀がよく表れています。
「大きい方が混んでいる! ベンキブロック」「思わず気がゆるんでしまった人に・・・HEDES」です。元ネタは「ベンザブロック」と「SEDES」ですね。前作もそうでしたが、オリオンさんは汚い方の下ネタが好きなようです。お菓子メーカーなのに。こういったものに女性キャラを用いているところもオリオンさんの特徴と言えるでしょう。
「居づらくなったら もう退散」「ご苦労さん アスナイン?」です。元ネタは「太田胃散」と「アスピリン」ですね。これまた仕事のできない大人の悲哀が感じられます。シンパシーすら感じます。
「とにかく笑っていたいあなたに・・・ オカシーゴールド」「パソコンがお友達のあなたに ボヤキメール」です。元ネタは「ビタシーゴールド」と「ボラギノール」ですね。オリオンさんは下ネタも好きですがダメなサラリーマンがかなりお好きなようです。
私が一番気に入ったのは「もう退散」です。駄洒落の作り方もこの中では少し高度ですし、あのピアノの曲を思い浮かべながらこれを見ますと、仕事上の多少の失敗は馬鹿馬鹿しく感じられてきます。全般的に人を傷つけない自虐ネタで展開しているところが好印象です。
私は完全にオリオンワールドに引き込まれていますね。次回作にも大大大期待です。
こんな貼り紙を見つけました。
うーん。子供たちには夢も希望も与えられません。マジックの代償も高くつきそうな気がします。J・K・ローリングは何を思うでしょうか?
ところでこの貼り紙が貼られていたのはこんなところです。
アルバイトが受けを狙って貼ったのか、何も考えていなかったかの2択ですね。( ̄ー ̄)ニヤリッ
日頃、自分自身に対し自己主張が足りないと感じている私にとっては、うらやましいばかりの看板です。
光沢があるところもまた自信の表れと感じてしまいます。
一体中ではどんな展開が繰り広げられているのでしょうか?
マスターは勝手に店を開け、勝手に客あしらいをし、客は勝手に入って、勝手に飲んで、勝手につまんで、勝手に歌って、勝手に出て行く・・・双方ともに会計も勝手・・・
うーん、理想郷と無法地帯が紙一重な絵を想像してしまいました。危ない危ない・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
線路沿いで見つけました。
ズバコンと書いてあります。
「ずばり」や擬音語の「ズバッ」などの単刀直入感のある「ズバ」に、コンピュータやコンクール・コントロールなどの洗練された感のある「コン」です。それとも斬りつける擬音語「ズバ」に、殴りつける擬音語「バコン」なのでしょうか?
しかも黄色地に黒字で書かれているためなんとなく力強い感じがします。何者なのでしょう?
天気の悪い日に、かなり人気の無いところにポツリと立っているのを見つけまして、気分的にウキウキできるわけが無い条件がそろっている中、かなりの違和感を感じました。