プラハの観光は最後のお楽しみにとっておき、まずカルロヴィ・ヴァリから巡るかブルノから巡るかで迷ったのですが、仕事と長旅で疲れていたこともあり、近場で且つ保養地のカルロヴィ・ヴァリに行くことにしました。
カルロヴィ・ヴァリ(Karlovy Vary)は「カルロの温泉」という意味なのですが、カルロ4世が鹿狩りの最中に温泉を見つけ、自分の名を付けたと言われています。
「狩りの最中に温泉を見つけ・・・」のくだりでピンと来た方がいらっしゃると思いますが、世界的に良くある話なんですね。因みに草津とは姉妹都市となっています。
「狩りの最中に温泉を見つけ・・・」のくだりでピンと来た方がいらっしゃると思いますが、世界的に良くある話なんですね。因みに草津とは姉妹都市となっています。
ここの温泉は日本のように浸かるものではなく飲むものでして、下図のようなカップに汲み、柄のところから吸って飲みます。
ただあまり美味しくは無く、「スパワッフル」という日本で言うところの「ゴーフル」のようなお菓子を食べながら味を誤魔化し誤魔化し飲みます。
ただあまり美味しくは無く、「スパワッフル」という日本で言うところの「ゴーフル」のようなお菓子を食べながら
カルロヴィ・ヴァリはさすが保養地だけあって風景もきれいでした。
平日に行ったのですが観光客で結構賑わっております。ヨーロッパ各国から保養に来るそうで、「さすが国際的な保養地だ」と感心してしまいました。
平日に行ったのですが観光客で結構賑わっております。ヨーロッパ各国から保養に来るそうで、「さすが国際的な保養地だ」と感心してしまいました。
