看板ネタ 一覧

魅惑の1時間営業

 パッと見た瞬間考えてしまいました。
eigyoujikan
 営業時間 7:30~8:30と書いてあります。1時間限定の営業で限定感・プレミアム感を出し、客の焦燥感を煽るのでしょうか・・・。

 実際のところは7:30~20:30までの営業でした。午前・午後の文言をつけるとか、24時間表記にするとかすれば良いのに・・・と思いましたが、働き者の店主に免じてそっとしておいてあげましょう。


Floating Love

 こんな看板を見つけました。
pukariko
 「浮遊恋」と書いて「プカリコ」さんとお読みするスナックのようです。
 ネーミングはなかなか洒落ていらっしゃいますが、看板は手書きの様でイイ味出したフォントから庶民的な感じがしてまいります。
 「恋」という字の一画目が♥(ハートマーク)になっているところや、「浮遊」のそれぞれ左端の点・「プ」の半濁音が●になっているところなど、微妙に工夫を凝らしております。

 お客さんの年齢層は確実に高いと思われますが、いつまでも恋を忘れないというのは良いことですよね~って、この単語からは浮気キャラしか連想できないっす!


火あぶりの刑に処す。

 温泉から帰る途中で見つけました。
shakkintori_1
 焼き鳥「しゃっきん鳥」さんです。昔からある佇まいですが、この不況真っ只中になかなか勇気の要る名前です。看板自体も赤地ですし・・・。大川総裁的な不幸は笑いで吹き飛ばすというスタンスでしょうかね?
 電話番号が4989ヨクヤクというコネタを挟むところもGoodです。
 このお店の特徴ある看板はこれだけではなく、下のようなものも有りました。
shakkintori_2
 一見「やきとり」「おでん」が逆さになっているように見えますが・・・、おでんは「お」の点も「で」の濁点もありません。何を表しているのでしょうか・・・。


人精とは?

jinsei

 「花の精とか水の精とかは聞いたことあるけど人精って・・・」というのは冗談で、無人精米所の文字パネルが取れてしまったものですね。(超芸術トマソンでいうところの「ウヤマ物件」でしょうか。)

 人・米・所が消えて無精にならなくて良かったと思いました。


決断を迫る!

dousuru_1
 喫茶店「どーする」さんです。「ねぇ、どーする?お茶して行かない?」というところでしょうか?洒落た中にもお茶目な感じが出ていて結構好きです。

dousuru_2
 「コーラにする?コーヒーにする?どーする?やっぱりコーラ?」と優柔不断にも程があるようにも読めそうで、ちょっと面白かったです。

 私は一昨日、上海にいる知人から「大分前に遊びに来ると言っていたが本当に来る気あるのか」というようなことを言われてしまいました。なかなか行くチャンスがないのですが、どーしましょう?


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