街角からの主張 一覧

味二番

 とても控えめで好感持てます。

 中華「味二番」さんとのことです。白髪のお爺さんが一人で切り盛りしていました。実際このような名前を付けることから、ここの店主は洒落が分かる方のような気がします。

 ところで店頭のメニューのコーナーには駱駝の置物がたくさん飾られていました。

 ちょっとかわいい感じです。


馬場 or 運動場?

 「馬場運動場」とのことです。

 「馬場なのか、運動場なのか、はっきりしてほしい!」というのは冗談ですが、ちょっと面白かったので・・・。
 撮影するのを忘れてしまったのですが、この看板のすぐ後ろはネットの存在からもおわかりいただけるとおり、「野球場」というカテゴリーに属する場です。ますますややこしい・・・。


甘いぞ遠藤っ

 以前このようなものを紹介いたしましたが、新作が入荷していました。

 「玉ねぎ ラピュタⅡ」とのことです。
 パズーもシータも大喜びです。何ゆえラピュタという名前を付けたのでしょう?それもⅡ・・・。Ⅰもあるんですね。
 左側の「スレンダー小ねぎ」もイイ味だしています。しかし私、生まれてこのかた太い小ねぎって見たことありません。小ねぎはほとんどスレンダーだと思います。

 他にこのようなものもありました。

 「あまいえんどう」とのことです。
 願望を名前にしただけと非常にベタ過ぎて素敵です。今後もますます目が離せません。


ロールシャッハテスト?

 遠くから見ても近くから見てもさっぱり意味不明でした。

 もしもロールシャッハテストだったら意地でも「木」とは答えたくない感じです。
 こういう看板はいろいろ考えるより「ああそんなものか。」と感じるだけの方が良いのかもしれません。

 ところで本日個人的に面白かったことは、帰宅途中 BOOKOFF の105円ハードカバーコーナーに『愛される理由』と共に『ダディ』が大量に並べて置いてあったことです。諸行無常の響きありです。


竹内力さんが出てきそう。

 秋晴れの気持ち良い空を眺めていて発見しました。

 「キャッシング リーゼント」さんとのことです。
 チワワや若い女性を使ったイメージ戦略とは真逆を突っ走っています。一体どんな客層なんでしょう?
 もしも焦げついたりなんかしたら「借りたゼニは耳そろえてキッチリ返してもらいまひょ。」と竹内力さんに口を曲げながら言われそうな感じです。


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