長期の大きな案件が2つ無事にリリース出来まして、次の案件に入る前にとベトナムに旅行に行って参りました。今回はベトナムの首都、ハノイ周辺を巡っております。
例によってまずは小ネタから。
・旅行直前の天気予報では2日目以降はずっと荒れ模様とのことだったのですが、全く雨に降られずに旅行出来ました。
・ホーチミンに行った際は「東南アジアに居る!」という感覚を直ぐに受けましたが、ハノイは至る所に仏教の寺院があったり、漢字も良く見たり、お腹だけ出して歩いているおじさんが居たりと、中国の都市に居るのではないかという錯覚を時折受けました。
・ハノイの朝はとても早く、6時には飲食店も結構開いていて、街歩きが捗りました。
・外務省よりタクシーのぼったくりについての注意喚起が出ておりまして、配車アプリのGrabを使ったのですが、お釣りを返されないとか遠回りされるといったストレスからも解放され、とても快適でした。ホテルのスタッフの方からもタクシーは使わない方が良いと助言されまして、ベトナムタクシーの信用の無さには改めて少々驚きます。
・円安が大分進んでいまして 1円が 160ドン程でした。2011年の旅行時は 250ドン、2018年の旅行時は 200ドンだったので少々ガッカリしたのですが、よくよく考えてみると初めてベトナム旅行をした 2005年は 140ドンだったのでその時よりは良かったのですよね。
・ベトナム女性は若い子からお婆さんまで働き者ばかりで元気を貰いました。一方おじさんは平日の昼間からカフェやビアホイでダラダラしている人も多く、その差に驚いております。
・帰国した日は11月にも関わらず季節外れの記録的な真夏日で、ハノイのままの服装で過ごせました。しかしその3日後から急激な寒さに!
・以前勤めていた会社では私が旅行で休みを取ると担当システムが拗ねて障害を起こすと言われていて、結構何度もその目に遭ったのですが、今回も旅行から戻ってみたら担当システムが障害を起こして大変だったと報告を受けました。会社が変わってもジンクスは続くようです。
しばらくまたベトナムネタで更新します。