前から行ってみたいと思っていた「石門金剛宮」に行って参りました。
「石門金剛宮」は新竹市石門区に1986年に建立された、多くの像が存在することで有名な道教のお寺です。
MRT淡水駅からバスに乗って行くのが便利です。最寄バス停は「富貴漁港」で45分ほどで着きました。料金は45台湾ドル(日本円で150円ほど)です。
バス停付近には案内板が掲げられており、それに従って進むと上図右側の大きな「玉皇大帝」像が出迎えてくれます。
「玉皇大帝」の次には「媽祖」像と「大聖爺(孫悟空)」像が控えています。
入口です。イイ味出しています。
少し進むと「二十四孝感恩坡」という孝行譚『二十四孝』の名場面の石像を並べた坂道があります。
その石像群の一部です。
イイ味の像が次々と目に飛び込んできまして、段々ワクワクして参りました。(続きます。)