前回のエントリーのおまけです。
イニエスタがオッサンぽくなっていました。学習塾の似合う少年から青年をすっ飛ばしてオッサン化してしまうとは・・・♪思春期に少年からオヤジに変わるぅ~ (ウソ。好きな選手なので応援しています。)
試合前の控え組の様子です。リフティングテクニックについて話しているようでした。エスケーロが実演し、モッタとマキシ・ロペスがディマスとジョバニ・ドス・サントスに話しています。「窓際族が期待の新入社員に仕事の仕方について語る」ような感じに受け取ってしまいました。おまけにエスケーロのリフティングは成功しないし・・・。
平日の夜だったので空席は目立ちましたね。画像は試合中のホーム側ゴール裏です。
ライカールト監督は親善試合にもかかわらず、真面目に勝ちたがっておりました。線審に何度もクレームをつけたり・・・、テクニカルエリアを出てしまい第4審判に止められたり・・・
前半終了後、マルケス選手とホナウジーニョがユニフォーム交換をしていました。ホナウジーニョのお腹はやや絞れていないようです。
マリノスの控え選手が全員アップしている中、アップもそこそこに一人立ち止まって試合に見入ってしまう鈴木師匠です。
この後、後半15分から試合に出ましたが満足できましたでしょうか?
ホナウジーニョとマキシ・ロペスの交代シーンです。このときマキシ・ロペスは観客と一緒にホナウジーニョに拍手をしています。良い人だ・・・。君のサッカー人生に幸多からんことを。
オシム日本代表監督もこの試合を感心しながら見ていたようで、
日本代表のオシム監督がU―22日本代表の反町監督とともにバルセロナ戦を観戦した。「サッカーはこういうふうにやるものだという参考になったでしょう。コンディションが良くてベストだったら、どんなチームになるか。想像力がかき立てられる」。昨年のFIFA最優秀選手の投票で1位にエトオ、2位にロナウジーニョを選ぶなどバルセロナの戦術を好んでいるだけに、ご満悦だった。 (スポーツニッポンより)
シーズン中の内容に、大いに期待の持てる試合でした。