最終回です。
上蓋を開けて、玉ガムの充填部分を見てみましょう。
プラスチック棒に開けられた穴にガムを入れ、棒を押し出し、筐体正面のパチンコ盤のようなところへガムを落とす仕組みです。単純ですが確実です。
ところでここで「このスペースに179個もガムが入るのか?」と思った人は鋭いです。
当然あふれます。
筐体下部に収納しているガムを数十個ずつに分割して入れるようにします。おばちゃんのさじ加減であたりを1つも入れないなんていうことも可能です。
子供の頃からの謎がちょっと解けて面白かったです。以上リーグ・リーグの調査報告でした。(これからガムを噛み続けるのは大変だ・・・。)