塾の看板です。
家庭教師+個別指導塾+コンサルタントの足し算の正解が、この塾の電話番号となっています。
方程式形式で答えが合格となるもの等は非常に有りがちなのですが、筆算形式で答えに数字を持ってきているところはなかなか洒落ています。
「もしかして等式としなかったのは、足したいものの文字数がそれぞれ長かったから?」と考えながら帰途に着きました。
街角からの主張 09-10一覧
塾の看板です。
家庭教師+個別指導塾+コンサルタントの足し算の正解が、この塾の電話番号となっています。
方程式形式で答えが合格となるもの等は非常に有りがちなのですが、筆算形式で答えに数字を持ってきているところはなかなか洒落ています。
「もしかして等式としなかったのは、足したいものの文字数がそれぞれ長かったから?」と考えながら帰途に着きました。
とあるお店の道路沿いのドアに貼られておりました。
「出入口」とのプレートです。
道路に面しているため、ドア前に駐車されたことが何度もあるのでしょうか。2回通告の後、「駐車厳禁」のプレートも貼られております。
下段のものについては「出人口」と、人口流出のように見えるところに少々イイ味が出ています。 いやいや、レ点がついて「人の出ずる口」としてのアピールかもしれません。
ドア前の駐車は止めてあげてください。
特売品のカラーバットです。「君の伝説はここから始まる」とかなり粋なキャッチコピーですが、コピーを理解して購入を決めるのはお父さんでしょう。
学生時代に友人が王貞治さんのサインをカラーバットに模写してプレゼントしてくれたことを思い出しました。(就職で引越するまで飾っていました。)
看板に「くりすたる」と書いてあります。お店はスナックのようでした。手書きで色使い諸々含め素っ気無いところもイイ味出しています。室外機のすぐ横の看板という滲み出た生活感もワンポイントです。町に溶け込んだ庶民的なスナックなのでしょう・・・。
「くりすたる」と言えば、『なんクリ』でもクリスタルケイさんでもクリスタルキングでもなく、漫画『コブラ』のクリスタルボーイがまず思い起こされる私ですが、このくりすたるが栗廃るだったら嫌だなぁと、汗を拭き拭きベタに考えてしまいました。
取り立てて面白いことを書いているわけではないのですが、フォントによってイイ味に変化した看板です。
「トラック野郎」さんです。トラック専門の中古車販売業者さんとのことですが、道路沿いで看板のフォントが際立っていました。
桃さんとジョナサンの軽妙なやり取りでお馴染みの、映画『トラック野郎』から取られているはずですが、映画の題名のフォントとは別のこのお店オリジナルのフォントです。
映画『トラック野郎』はカーチェイスもさることながら、今では考えられないような下品さが散りばめられたところが結構面白かったです。