手書きのなかなかイイ味出した看板です。
コーヒーの銘柄として「キリマンジエロ」とあります。
大学時代、一般教養の授業で「アフリカ最高峰の山は“キリマンジャロ”と発音するのが正しい」と聞きましたが・・・先生本当のところどうなんでしょう?
ぐぐってみましたが、同じページで表記が揺れているところも多く、混乱しているみたいですね。でもこの看板はどちらでもなく「ジエロ」ですが・・・
“モカマタリ”と書いてから同じ勢いで“キリマンジエロ”と書き出して、途中から小さく書かざるをえなくなってしまい、その反省からか次の行ははじめから小さく書いているところなどマスターのお人柄が伝わってきそうな看板です。
街角からの主張 04-05
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ちょっと控えめ
大昔流行語になった「マルキン/マルビ」の例を出すまでもなく、二極分解は思い出したように流行ります。最近はこれでしょうか?
そんな中、このようなお菓子を見つけました。
「まけんグミ」とのことです。杉本屋製菓さんのお菓子で、ひも状にしたグミキャンディーです。発売からもう10年以上も経っているのだそうです。時代が追いついたのでしょうか?
それにしてもストレートに「勝ちグミ」なんて名前にしなかったところがちょっと控えめで好ましく思えます。
禁じられた遊び
とある公園で撮影しました。
男の子の動作は全てツッコミどころ満載です。中でも皆様の目を引いたのは、きっとこちらではないでしょうか?
1周回ったバットにボールを当てて打っています。中々のバットコントロールです。ドカベンの殿馬君が披露した「秘打・白鳥の湖」と「秘打・回転木馬」を合わせたような感じでしょうか?
ちなみにこの公園は、小学生ですら野球もノック練習もできないような小さな公園ですので皆様ご安心下さい。
注:
秘打・白鳥の湖 バッターボックスで体を回転させ遠心力でボールを遠くへ飛ばす打法
秘打・回転木馬 「空振りか?」と相手が油断した瞬間、返すバットでバントにさせる打法
♪俺はジャイアーン
こんなトロ箱を使って稲を育てているお宅がありまして、思わず撮影してしまいました。
「かき大将」とのことです。うーむ、なかなかの力強さです。
ところで丸Rマーク(Registration Symbol)って本来はアメリカの特許商標庁(United States Patent and Trademark Office)の認可を受けたものに付けられるんですよね。
夏は抑えるのが大変です
東京では体温より高い気温が続く毎日ですが、中華料理屋だった建物にこんなビラが貼ってありました。
「テカリ工務店」さんとのことです。季節柄と言えば季節柄です。
「手借さん」という苗字の方は実在するようですが、読み易さを考慮したカタカナ表記なのでしょうか。。