引き続き、台湾で見た交通標識を挙げていきます。
下は「国際連合道路標識」に準じた横断歩道をあらわす標識なのですが
バリエーションが色々とありまして、私は勝手に「歩行紳士」と呼んでいました。
別の表記の横断歩道を行く歩行紳士と、交差点の中央に居る歩行紳士です。
後者はこれからの人生に迷っている人を暗示しているようにも思えます・・・。
線路内に立ち入ろうとする歩行紳士です。
逆向きなのがポイントです。あと線路の描き方に統一性がないところがイイ味出ています。
地下道へと進む歩行紳士です。
子供を連れる歩行紳士です。これは良く見かけますね。
撮影場所は高雄の電脳街です。Windows8が出たばかりでしたが扱いは軽かったです。
下は私が最も好きな「子供に注意」の標識です。
お兄ちゃんと妹ちゃんでしょうか、お兄ちゃんが後ろから見守る感じがとても可愛いです。
これもありがちな「工事中」標識です。
ちなみにこの標識の横は檳榔の店でして、気だるい感じの年配の方がたくさん居り工事中標識がなくとも中々の近寄りがたさを感じさせてくれました。
「二段階右折」標識です。日本は「原付」と字で書いていますが台湾は絵ですね。
ちょっと変わった注意看板二点です。
トロッコに注意と水深注意です。後者は道路標識なのでしょうか。
その他、見たものの一部を挙げていきます。
台湾っておおらかでいいなと思ったのが、下の標識です。
最高速度が 23Km/h から 18Km/h に変わったようなのですが、変更前のものが倒れたまま残されておりました。