ストップオーバーで立ち寄ったドイツのフランクフルト・アム・マインもご紹介して参ります。
欧州中央銀行本店の入っているユーロタワーです。中央駅から少し歩いた街の中心部にありまして、さすが世界有数の金融都市だという印象を受けます。
フランクフルト・アム・マインの生んだ一番の有名人といえばゲーテだと思いますが、そのゲーテの生家であるゲーテハウスです。
併設している博物館は改修中で入れませんでしたが、やはりそこそこ見物客がおりました。中に2人組の日本人客がおりまして、『地球の歩き方』を携え「ねぇ、もう見るところないの?これで終わりなの?」と大きな声で言っていたのがちょっと面白かったです。
モダンアート美術館です。
日本人芸術家の作品もありました。前衛芸術のお好きな方は面白いかと思います。
動物園です。地味ながらも世界的に有名な動物園なのだそうです。中ではビールも飲めます。
歴史博物館です。小学生の社会科見学が実施されておりまして、展示よりそちらの方が楽しかったです。
フランクフルト・アム・マインのシンボル、レーマー(旧市庁舎)と大聖堂です。
大聖堂は夕日がきれいに当たり、見とれてしまいました。
夜はコンスタブラーヴァッヘ駅に移動して屋台村風な夜市で軽く食事をしました。もちろんアップルワインも飲んでいます。
かなり賑やかでしたが泥酔する人もおらず、21時くらいには終了する健全な夜市でした。
翌朝散歩したアイゼルナー橋と橋から見た大聖堂です。この日は寒くて10月なのにマイナス2度という気温でした・・・。
プラハからの移動でしたが、大分都会に来たという感じを受けました。