タシケントは中央アジア一の都市だけあって、結構都会でした。
まずは「英雄」ティムール像です。
なかなか立派です。周りには木々が多く、それもカッコ良さに拍車をかけています。
ムスタキーリク広場(独立広場)の母親像と広場横の国会議事堂です。
この辺りは、ウズベキスタンっ子の修学旅行コースのようでした。
第2次大戦後、抑留された旧日本兵の方によって(強制労働で)建てられたナヴォイ劇場です。
街中が壊滅的な被害を受けた1966年の大地震にもびくともせず高く評価されおり、親日にも一役買ってくれています。ちなみに噴水は綿花に見えるように作られているとのことです。
私は時間が合わなくて見られなかったのですが、数百円くらいの値段からバレエを見ることができます。
新市街で私が一番楽しんだのはここ、ウズベキスタン歴史博物館です。
建物は旧ソ連のかほりがしますね。
ここでは原始時代から現代までのウズベキスタンの歴史を学ぶことができます。
石像系が美しいままで展示されておりました。
もう1つおまけで旧ソ連のかほりを感じた建物、ウズベキスタンホテルです。
私が通った際、ちょうど結婚式が行われていました。