これまたイイ味出していた工事現場の子供向け看板です。
いまどきお目にかかるのが難しい60年代チックな男の子です。帽子とシャツ・半ズボン・靴は色使いを合わせており何気ない気遣いを感じます。残念そうな顔は見ているこちらも残念に感じてしまいますが、服への気遣いを危険回避に充ててほしかったところです・・・。
この男の子は鉄骨に背中を打ち付けているはずなのですが、治療を受けているのが右腕と左足になっています。右腕と左足は鉄骨から最も離れているのに・・・。彼に何が起こったのでしょうか。
なお、実際の現場は、クレーン車などを使うような工事をしていなかったことを付け加えておきます。