何度も何度も自分の見間違いでないか確かめ、何度も何度も回りを確認しながら※撮影してしまいました。
【八百長】やおちょう やほちやう
〔八百屋の長兵衛(通称八百長)という人が相撲の年寄某とよく碁を打ち、適当に勝ったり負けたりするように手かげんをしたことから出た語という〕勝負事で、真剣に争っているように見せながら、前もって示し合わせたとおりに勝負をつけること。なれあい。いんちき。『大辞林』より
慣用句はともかくとして、八百長さんという八百屋さんが実在するとは思いませんでした・・・。長山さんとか長嶋さんとか長の付く名前の方が経営されている店だと思いますが、なかなか趣き深いものがあります。長年地域に溶け込んでいて「地元の八百屋さん」といった感じの店構えです。
年季もあり、有名なのだと思いますが、自分のネタ備忘録として撮影しました。
※ただ単にふざけて名前を馬鹿にする者と思われたくないため、私は他の看板を撮るときも良くやります。