ドイツ代表新監督にクリンスマン
26日、ドイツサッカー協会は代表チームの新監督としてユルゲン・クリンスマン(39)との2年契約が合意に達したと発表した。クリンスマンは現役時代はFWとしてドイツ代表でプレーし、引退後はロサンゼルス・ギャラクシー(MLS)のアドバイザーを務めていたが監督経験はない。アシスタントコーチには元浦和レッズのホルガー・オジェック、チームマネージャーには元代表FWのオリヴァー・ビアホフが就任する。
先日のストイチコフといい、監督経験のないスター選手を代表監督にするというのは流行っているんでしょうか?我々もか。でもサポーターを(一時的にでも)納得させるという効果はありますね。
ところでなにげに今日はオランダ代表オーフェルマルスの引退宣言が驚きでした。
オーフェルマルス突然の引退宣言
ユーロ2004でオランダ代表のウイングとしてプレーしたマルク・オーフェルマルス(31)が突然の引退を発表した。オーフェルマルスは長く右ひざの痛みに悩まされており、「プロフェッショナルとしてハイレベルなサッカーをすることはもうできない」とコメントを発表。すでにオーフェルマルスは所属するFCバルセロナの公式ウェブサイト上で、サポーターに向けてこのことを公表している。FCバルセロナとの契約はまだ1年残っていた。
まだ31歳なのですが・・・。右利きなのに左サイドのウイングが好きなポジションという変わった選手で、プレースタイルは強引な感じなのですがプレッシャーに弱く、気になる存在でした。