色々と質問をしてみたくなる看板です。
「フランス風洋菓子 リスボン」さんです。イイ味の看板ですが残念ながら既に閉店されておりました。
聞きたいところはやはり、フランス風のお菓子を扱われているのになぜポルトガルの首都であるリスボンをお店の名前にされたのか、「パン・デ・ロー」(カステラの元祖と言われるスポンジケーキ)とか「パステル・デ・ナタ」(カスタードクリームのタルト)とかポルトガルにも有名なお菓子があるのにフランス風のお菓子を選択されたのか、というところですが、散々聞かれ続けられたかも知れません・・・
「フランス風」と「風」を付けられているところがまた控えめで、好きになってしまいそうです。