注意喚起の看板なのですが、例によってイイ味の絵に惹かれました。
「エスカレーターのあそびは危険です」とあります。手すりに乗って遊ぼうとする坊やの頭が真ん丸で且つ(坊やなのに)七三分けであるところがまず目につきますが、単に雑な絵というわけではなく、下がり眉毛と口から坊やがこわごわ手すりに乗っていることがわかるところ、またエスカレーターは登りのもので向かって左に進むことがわかるところなどは中々しっかりされております。
難を言うなら「エスカレーターでのあそび・・・」と「で」を付けた方が良いことでしょうか。
あとは坊やが無事に助かることを祈るのみです!