年季が入ってかなりイイ味出した玄関です。
「BARBER ヤング」さんです。お約束ですが領収書の宛名はヤング様なのでしょうなぁ。きっとご年配の方が営まれているのだと思いますが、店名を変えないところが素晴らしいです。
右下隅の理髪店看板を模したキャラクターが可愛いですね。福祉理容もされているようで真面目なお店です。
なおこのお店で一番イイ味出していたのが扉の注意書きです。
フォントといい、補強のされ方といい、色の褪せ方といい、単なるワンポイント以上の健気さを感じます。
例の私の仕事ですが、もう「♪どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと~」の心境です。しばらく流れに身を任すことにします。
そんな私は昨日、通りがかった魚屋でスルメイカが安かったので塩辛を作りました。病んだ心になかなか楽しいものです。でも作り終えた後で「あっ、アニサキスのチェックをし忘れたぁ!」と気づきまして、慌てて箸で一本一本チェックし直しました。杞憂に終わりましたが、品質管理は大切です(苦笑)