「おやじ、カレーを熱燗で!」

 数奇な運命に翻弄されつつ天竺に向かわれた、高岳親王にお見せしたくなるような提灯です。
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 インドカレーと書かれた提灯です。「和印折衷」なのでしょうか。「インドカ」まで調子良く書いた後、「レー」のスペースが足りなくなってしまったように思えます。
 なお、お腹がすいていたこともありお店に入ってみたのですが、とても美味しいカレーでした。近くに行った際はまた寄ろうと思っています。

 ちなみに店内にもこの提灯を飾っておりました。大量生産のようです。カレーのスパイスの様にじわじわ来る提灯でした。


上海旅行2013 おまけ

 今回の上海旅行で見かけたうちのブログ向けのおまけネタです。

 まずはおもちゃから。
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 「建造派」とあります。ちゃんとしたおもちゃ屋さんで見かけたのですが、どんなロボットなんでしょう。ショベルカーから変形するようで後方支援っぽい感じを受けます。

 下の服は七浦路で見かけました。
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 姉妹でこんな差をつけられたら、怒りより先に悲しみが来そうです・・・。

 同じく七浦路にて、来年40周年のキティさんです。
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 キティさんのパチもんは健在でした。40周年以後も当面続きそうです。

 上海は街として格段の進化を遂げ、想像以上に洗練されてきておりますが、七浦路は相変わらずでちょっと懐かしく感じました。「Hello! Fake! Fake bags! Very cheap!」なんて呼びかけるパチもん売りが多数寄ってきたり・・・。面白いネタに遭遇したい方は是非。
 なお七浦路で買えそうな大分安くてちょっと可愛い服は、原宿か日暮里で事足りると思います(笑

 夕方から出だす路上販売で見かけました。
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 リラックマ他のポーチ類です。これもパチもんだと思いますが、リラックマ好きの知人に買って帰ろうか3分ほど悩みました。

 最後に今回の旅で一番笑ったTシャツです。
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「TAKESHY KUROSAWA」とあります。これは日本が誇る国際派映画監督お二人なのでしょうか。去年の香川選手のユニフォームといい、親日派は大分多いのかもしれないですね。

 今回もとても良い旅でした。友人の駐在中にまた上海を訪れたいと思っています。


四川どくとくの魚

 続きで面白かった日本語メニューです。四川料理店で見かけました。

 「四川どくとくの魚」とのことです。
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 この「青衣江雅魚」というのは、四川省の雅安を流れる青衣江という川のサケ科の魚とのことです。あどけない感じの顔をした魚ですね。

 「野生とくべつの魚」です。
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 養殖ではないのでしょうけど特別なのですね。「冷水水蜂子」とは冷たい川の底に棲むナマズの仲間の魚だそうです。
 先のものと合わせ「どくとく」「とくべつ」が平仮名なのがかわいらしいです。

 「特殊なやり方の魚」です。
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 「特殊なやり方」が何をさすのか分かりませんが、これは銅鍋にネギ大目の中、「黄辣丁」というナマズの仲間の魚を辛い味付けで食べるようです。

 この店で面白い日本語メニューは魚に集中していました。日本では天然記念物のオオサンショウウオも食べることができるようです。しかし私たちはこれらを食べずに、よく知られた四川料理を食べました。


廣島の恋チキンステーキ

 今回の旅で接した方々には概ね親切にしていただき、国家レベルや集団レベルと個人レベルでの違いを大いに感じた次第なのですが、そんな中でも何かと日本に関するものを良く見かけまして、面白かったものを挙げていきます。
 本エントリーでは飲食店の日本語メニューから。

 まず、「伊藤ハムの盛り合わせ」です。
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 しかしハムではなくソーセージばかりですね~。
 「アルトバイエルン」「ベルガヴルスト」「あらびきグルメウインナー」などが楽しめるのでしょうか。「ポークビッツ」はなさそうですね。

 「トルネードエビの寿司ロール」とのことです。
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 トルネードというと私がパッと思いつくのは野茂英雄さんくらいなのですが、どんな種類のエビなのでしょう。竜巻とエビって中々結びつかないですね。
 ちなみに「トルネード」は陸上で発生する竜巻を指します・・・。

 「武蔵野鮪の寿司ロール」とのことです。目黒の秋刀魚ならぬ武蔵野の鮪です。
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 誰か武蔵野が海に面していない台地であることや、国木田独歩・昭和天皇陵のことなども教えてあげてください。
 下の「北海道の寿司ロール」も富良野を意識したものだったりしたらどうしましょう。
 あと「寿司ロール」であって「巻寿司」でないところも気になります。

 最後に私が一番気になった「廣島の恋チキンステーキ」です。
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 名前の由来は全くもって不明ですが、これは純粋に食べてみたくなりました。

 もう少し続きます。


中国鉄路高速

 この度は蘇州にも行ったのですが、蘇州行きには中国新幹線こと中国鉄路高速を使いました。
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 私の乗った車両は長野新幹線や東北新幹線の車両をベースにしたもののようですね。
 しかし吊り目のライトはオリジナルのようです。(「ウルトラマン」の昔から偽者は吊り目というセオリーがありますが・・・)
 ちなみにCRHとは China Railway High-speed の略です。

 まずは切符購入から。上海駅近くの別の建物にて切符の購入を行います。
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 中はかなり混雑しておりました。予約もできますので時間の無い方などはホテルなどで予約してもらうのが良いかと思います。あと、新幹線においても「無座」(立ち乗り)が存在することをここで初めて知りました。

 切符です。
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 黒で塗りつぶされているところには私のフルネームとパスポート番号が書かれています。
 切符の購入・乗車には身分証の携帯が義務付けられています。事故で車両ごと埋められてしまったとしても、乗車記録は残りますね・・・。
 上海から蘇州までは39.5元(日本円で 632円)でした。

 シートはこのようになっています。
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 狭くはありますが、そう違和感はありません。なお画像に写っている水は乗車前に駅で貰えます。

 最後に上海駅と蘇州駅です。
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 特に後者の大きさには驚きました。1000万人都市蘇州といえど大きすぎます。個人的にはもう少し小さいものを想像していたため、奈良の大仏以来の驚きでした。