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中国第一水郷 周庄

 ちょっと足を伸ばして「中国第一水郷」と名高く、国家AAAAA級旅游景区(中国最高ランクの観光地)にもなっている昆山市の「周庄」に行って参りました。
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 友人が「烏鎮」「周庄」のどちらかに私を連れて行こうと考えてくれていて、バス乗り場で迷っていたらちょうど烏鎮行きが出発してしまった、ということから周庄行きが決定しております(笑)

 その乗ったバスです。
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 上海体育館近くのバス乗り場から出ておりまして、費用は往復の運賃と周庄の見学費を含めて150元(日本円で1950円、1元=13円換算)でした。日本で予約できるツアーを見てみると10000円くらいしていますので、現地で手配するのがお得かと思います。

 周庄は北宋時代にできた町で、元の時代を経て明の時代に最盛期を迎えます。沈万三をはじめとする多くの豪商によって発展した町です。
 時代が下り、水上交通から陸上交通が主となってからは、町の発展が止まってしまうのですが、それが幸いし明清時代の街並みがうまく残ったまま現代に至ります。

 周庄の風景などを・・・
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 遊覧中の小舟の動画を・・・(音は出ません)

 船頭さんは女性が多く、歌いながら漕ぐ方もいらっしゃいます。ヴェネツィアのゴンドラと同じですね。

 小ネタと観光メモなどを・・・
 周庄の名物料理は沈万三にちなんで名づけられた「万三蹄」で、東坡肉の豚足版といった感じの料理です。町中に万三蹄の店があり、それぞれ店頭に沢山の豚足が並んでおりましたが、いったい一日何匹分の豚足が消費されるのでしょうか。(餃子の王将のCM風に)
 ちなみに友人が「折角来たんだから土産に買って帰ろう」と、とある店の店頭に向かったまさにその時、店員が豪快に鼻をほじり出しまして、「あの手で豚足をつかまれたら ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」と回れ右で戻って参りました。

 レストランはコースで出すお店ばかりで軒並み高かったです。私はこの日の昼、全く食欲がなく、なぜか在ったillyでお茶して終わりました。万三蹄もレストランで食べると高いので専門店で少し買うのが良いかと思います。
 「生きた魚を調理する」という店では、生簀にトラフグが泳いでいることが多かったのですが、あれは毒のない種類なのでしょうか、それともちゃんと毒を除くのでしょうか。

 周庄は上海から近く中々の人気スポットで、昼頃にはかなりの人出が見込まれます。
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 朝の早い時間に行くことをお勧めします。

 冒頭のバスは50人乗りだったのですが帰りの時間になっても7人が戻ってこず、40分待った後、結局置いて出発してしまいました。
 そんな夢中になるスポット「周庄」は、落ち着いて見ることさえできれば、かなり良い町だと思います。


チェコビール巡りその2 チェスケー・ブディェヨヴィツェ

 プルゼニュを後にして、チェスケー・ブディェヨヴィツェに参りました。こちらはチェコ二大ビールの一つブディェヨヴィツキー・ブドヴァル(ブドヴァイゼル・ブドヴァルとも。以下長いのでブドヴァル)が作られている街です。
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 日本ではバドバーと呼ばれたりしています。
 残念ながら日本ではこの会社は、アメリカのバドワイザー社との商標登録を巡る訴訟問題で有名なのですが、ビールはかなり美味しく、私はプラズドロイ同様楽しみにしておりました。

 今回はプルゼニュでの失敗を糧にしっかり工場見学に参加しております。
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 私は英語のツアーに参加しました。地下300メートルから水を汲み上げているだとか、クリスマス休み以外は稼動しているだとかかなり細かいところまで丁寧に説明してくれます。
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 下は箱詰め直前の瓶の動画です。(※音が出ます。)

 世界的に有名な企業であるものの意外にこじんまりとした工場でして、瓶のリユースの処理と瓶詰めの処理を同じフロアでやっていたところが少々驚きました。

 終盤にはビールの試飲をさせてくれました。
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 一人味わって飲んでしまっておりまして、説明のお姉さんも待ってくれていました・・・。

 工場見学の後は例によって併設ビアホールに向かっております。
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 コースターを大量にいただいたり、カウンターに入ってビールを注がせてもらったり、おまけしてもらったり・・・と、かなり色々親切にされました(涙)
 生ブドヴァルの味は楽しみにしていただけあってやはりかなり美味しかったです。
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 プラズドロイと比べると、色はプラズドロイのほうが好きですが、香りはどちらも鮮烈で素晴らしく、後味がややまろやかなため飲んだときの爽快感はブドヴァルの方があるかと思います。コクがあるながらもゴクゴク飲めるタイプです。
 しかし何よりも、ビジターホール・工場・ビアホールと親切にされっぱなしだったので、私はブドヴァルを応援しようかと思います。バドワイザー社の圧力にも負けないで欲しいものです・・・。
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ウズベキスタン鉄道の旅

 今回、都市間の移動には全て鉄道を使いました。
 タシケント→ブハラ、ブハラ→サマルカンド、サマルカンド→タシケントと3回乗っています。
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 切符はこのようなもので3回とも同じ紙でした。購入には現地人も外国人もパスポートが必要で名前やパスポート番号まで記されます。
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 ブハラ駅で切符を買おうと列に並んでいた際、強引な割り込みが何度か続いて閉口していたら、窓口の女性が彼らを一喝して私を優先してくれたという心温まる出来事がありました。私には笑顔でカッコ良かったです。

 今回乗ったのは時間の関係で3回とも「特急シャルク号」だったのですが、他の特急とは客車が違うだけで牽引車は使いまわしのようです。
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 冒頭の牽引車の他にこのようなものもありました。
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 しかしこちらの牽引車の方が新しく、有名であるようです。

 シャルク号一等車のシートです。大昔のマッサージチェアのようですが座り心地は悪く無かったです。
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 シートの前のテーブルにはテレビが付いています。
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 長旅で退屈しないよう映画を流してくれるのですが、私が見たものは「貧乏な青年と大金持ちのお嬢様が相思相愛で恋をしているのだが、お嬢様の両親の反対やお嬢様自身のプライドが邪魔をしていて、紆余曲折の末、お嬢様がやっと真実の愛に目覚めたときに、青年は恋敵の金持ちが雇ったならず者に殺されてしまい、良心の呵責からお嬢様も自殺する・・・。」といったものや「札付きの不良少年が悪事を重ねていたものの更生して行き、支えてくれた女性と結婚式を挙げている最中に昔の敵に刺殺される・・・。」といった救いの無い内容のものばかりで、異国の地でなんとも言えない気分にさせてくれました。

 下の画像は順にタシケント駅・ブハラ駅・サマルカンド駅の正面です。ブハラ駅は「VOKZAL」(駅)としか表記しておらず、無骨な感じです。
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 以下、取り留めなく・・・
 ブハラ駅の時刻表です。列車の本数が少ないことがお分かりいただけるかと思います。
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 ウズベキスタンでは列車の本数が少ないので、乗る列車を選ぶのは非常に簡単ですが、同じ理由で切符の売り切れが多いようなので事前に購入しておいた方が無難です。

 私が乗らなかった「特急レギスタン号」の客車です。レギスタン号はタシケント・サマルカンド間のみを走っています。
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 ブハラ駅では朝早い列車に乗らなくては行けなかったため、日の出を見ることができました。
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 車窓から見える景色はずっと荒地が続くというものでした。しかし退屈はしなかったです。
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 最後にサマルカンド駅に到着するシャルク号の動画です。(※音が出ます。)

 ウズベキスタン鉄道の旅は概ね快適でした。


かなまら祭 2009

 北朝鮮のミサイル問題で日本が揺れている中、今年も開催されました。かなまら祭です。
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 (去年の模様はこちら。)

 以下とりとめなく、今年の模様をお伝えいたします・・・
 大根で男性器を彫り出す「大根削り」のコーナーです。
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 誰も恥ずかしがっておりません。ちなみに私がこれを見た頃、丁度北朝鮮からミサイルが発射されております・・・。
 主催者側の男性の頭も何となくそれっぽく見えてくるから不思議です(嘘)

 立入禁止テープを背にした男性器の像です。どちらがいけないものなのか、だんだん麻痺してまいります。ゴールテープを切る徒競走中の子供のようにも見えてきますね(嘘)
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 下はミサイルではありません。(このネタ、どこのブログでも書いてあるだろうなぁ。)皆さん跨って記念写真を撮られていました。なお、日本人と外国人の比率は半々といったところでした。
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 出発前のお神輿です。鳥居からわずか30mくらいのところに置いてあったのですが、ここにたどり着くのに20分以上かかりました。
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 今年は昨年より人出が多く、お神輿に群がる人々もすごかったです。下は神輿巡行の動画です。(音は消しております。)

 舟神輿のうしろからぷりぷり進んでくるエリザベス神輿がかわいらしいですね。

 下はエリザベス神輿のピックアップ版動画です。

 エリザベス神輿はやはり今年もダントツ一番人気でした!
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 昨年も書きましたが、私はこの祭のおおらかな感じのするところが大好きで、みんなピリピリせずにこの祭に参加したらいいのに・・・と少々本気で思いました。
 BBCやオランダのテレビ局が取材に来ていたとのことで、こんなところから世界平和につながると良いですね。

 桜は満開で風も心地良く、絶好の祭り日和だったと思います。
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かなまら祭 2008

 鍛冶と性の神、金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)を祀り、男性器御神体とする、川崎市は金山神社の「かなまら祭」に行って参りました。
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 お祭りについて詳しくはこちらを。
 6年前に行ったことがあるのですが、その後毎年仕事か用事で行けず、本当に久々のかなまら祭です。

 パレード(神輿巡行)開始からちょっとしての駅前の様子です。
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「Utamaro Festival」として世界的に有名らしく、外国人観光客は多かったです。

 「かなまら舟神輿」です。
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 黒々と光っていて立派でした。男性器が座禅を組んだ修行僧にも見えてきます。

 一番の人気者「エリザベス神輿」です。
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 見ているうちにだんだんとかわいらしく感じるようになって来ました。村上隆さんの作品を見るような感覚です。ネーミングも秀逸ですね。ちなみにオネエ様方が担いでいます。
 動画を撮って参りました。癖になる掛け声で、ある種トリップ映像とすら思えます。(音量は少し下げましたが、気を付けてください)

 「かなまら大神輿」です。
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 神輿自体のインパクトは小さいですが、その小さいという特徴を生かしていろいろとアクロバティックな動きを見せてくれていました。

 折り返し地点を過ぎての舟神輿とエリザベス神輿のすれ違いです。
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 選挙だったら互いにエールを送っているところです。

 若宮八幡宮に戻ってきたところです。お稚児さんたちはしっかり意味を理解しているのでしょうか?
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 舟神輿のお帰りの図です。
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 かなりシュールな筈なのですが、図を見るだけではシュールさを感じさせないところがさすがです。

 エリザベス神輿のお帰りの図です。
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 ワーワーキャーキャーと歓声がものすごかったです。ポップな感じや鳥居という厳かな伝統物との対比がたまらなく良いです。

 天気も良くて絶好の春祭り日和だったと思います。私はこの祭のおおらかな感じが好きでして、また是非行ってみたいです。